|
2004/04/09(金)
新入生オリエンテーション
|
|
|
昨日の入学式に続いて、今日は新入生オリエンテーションでした。 場所こそ入学式と同じ場所ながら、時間は9:30〜16:00という鬼のような長さでした(泣)
入学手続きのときに「履修便覧」なる、大学で勉強すべきことが事細かに載っている冊子を渡されてたのですが、 なんせ大学の時間割の仕組みなんて僕らは全く知らないわけで、見ただけでは全く理解不能だったんですね(爆)
で、まあそれを詳しく説明してくれる、っていうのが今日のオリエンテーションだったんですが・・・・
担当の教授が順番に色々話してくれたんですが、ぶっちゃけた話、まったく説明になってませんでした(爆) 外国語の履修説明のときに至っては、各言語の特徴の紹介、そして各国の長所の自慢大会でしたね・・・・ そこに「説明」などという要素はなく、ただ生徒を自分の授業に「勧誘」してるだけでしたね(汗)
「お菓子作りのパティシエは、まずフランスで修行します。また、ルーブル美術館もあり、芸術的要素も豊富です♪」 「フランスが美術なら、ドイツは偉大な音楽家ががたくさん生まれた、まさに音楽の国です♪」 「中国は物価が安いから、アルバイトでちょっとお金をためるだけで、気軽に留学できますよ♪」
これらの話の間、入学手続きの時の「サークル勧誘の嵐」が脳裏によぎったのは僕だけじゃないはず・・・・
こんなことに時間を費やし、後続の一番大事な説明が「時間が押しているので、端折って話します」 と言って時間調整をさせられる始末・・・・・・とても「教育者の教育者」とは思えん・・・・・
そんなこんなで午前の部は終わってしまい(爆)、午後は同和教育の説明・・・・ではなく担当教授の体験談で(汗) その次に同和研究会の学生さんたちの活動内容の紹介で、さらに同和地区に教育実習に行った人の体験談で、 その後やっと始まった「大学施設紹介」も結局時間の都合で端折られ、結局今日はそのまま終了(爆)
もはや「新入生オリエンテーション」ではなく、ただの「教授による講演会」でしたね。 そして、肝心の「履修便覧」は未だ理解不明・・・・・・・(滝汗)
12日に今度は学科ごとのガイダンスがあり、早速その次の日に履修内容を提出しなければならないらしい・・・・・ つまりそのガイダンスがラストチャンスで、しかも「理解→即時間割設定」という鬼のようなシステムという(汗) というか、そもそもそのガイダンスで理解できなかったら、もはや時間割なんて全く組めないのでは・・・・(滝汗)
・・・・・マーイーヤ(爆)準硬の先輩たちに組んでもらおう(爆)出なくても単位取れる授業あるらしいし(爆)
ま、今日はそんな一日でした(涙)明日は、また準硬の練習に参加します♪早くGKモードを卒業しなければ・・・・
|
|
|