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2004/06/11(金)
ケイドロ・バレーボール、そして肝試し・・・・・Part1
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金曜の夜は同じ学科の友達と大学でオールして遊びました。 当初は花火もする予定だったんですが、天気の都合で残念ながら順延となりました・・・・・。
金曜の授業終了後、第2食堂にて晩飯を食いつつ駄弁りつつ・・・みたいな感じでみんなで時間を潰しました。 途中、男子数名とサンクンでバレーボールをしてました。雨で地面が濡れていた為、自分は滑りまくりました(涙) その時間になって雨は止んで来たものの、結局その頃に花火の中止が決まりました・・・・・。
8時ぐらいになってA棟へ移動開始、そのときは20人ぐらいいたのかな? A棟内(教室は進入禁止)及びA棟の外周を範囲として、まずはケイドロをすることに。 予定ではC棟でするつもりだったんですが、まだ人がたくさんのこっていた様子だったので急遽A棟に変更。 まあ今考えたら、合間にバレーとかサッカーで遊べたので、広いA棟使って正解だったと思います。 ケイドロは、一回目は競歩で移動するルールだったんですが、みんな走りたがっていたので(笑) 二回目からは無制限になりました。おかげで雨で濡れたコンクリートで滑って豪快に転ぶ者が続出(笑) はい、自分もその一人でした(爆)全力疾走で逃げていたらツルっと・・・・痛かった〜〜(涙)
合間にバレーとかサッカーで遊びつつ、結局5ゲームぐらいやったのかな? 終電の時間になったところでオールしない友達は帰宅、残ったみんなは またバレーやサッカーで思い思いに遊びます。疲れて横になってる人もいましたが(笑) バレーといえば、5人ぐらいの友達と「地面に落とさずに何回トスを上げれるか」 というのをやったんですが、最後は『123回』も続きました〜☆
その後バイトから戻ってきた友達が合流、買ってきてくれたパンやおにぎりで腹をみたし、 いよいよメインイベント(?)の「肝試し大会」へ!!みんなでB棟へ移動し、 暗くて少し広いスペースに座り込んで怪談トークでムードを高めていきます。 いや、しかし本当にムードが凄かったです。その時点で完全にビビッちゃった友達もいて、 闇にぼんやりと浮かび上がったビニール傘の白い柄をみて悲鳴をあげてる女子もいました(笑) ムードが高まったところで、舞台となるA棟へ移動。そのときに地図が配られたんですが、 「教壇の上の像にあいさつしろ」とか「ピアノの一番低い音を鳴らせ」 とかいったミッション(?)が色々書かれていました・・・・。企画してくれた友達、恐るべしです(笑)
A棟の314前に集まり、午前2時をもってスタート、一組目が地図を片手に進んでいきます。 残ったみんなは座り込んで、色々駄弁って順番を待ちます。 20分ぐらい経ったとき、A棟からスタートした友達の悲鳴が聞こえてきました・・・・・。 さらにその10分後、なんかを叩きまくってる音と共に友達の悲鳴が・・・・。 この悲鳴で、順番を待っていた友達の恐怖心も倍増され、えもいえぬ空気が314前を漂っていました。。。
その数分後に一組目の友達が戻り、二組目、三組目と同じようなことを繰り返して時間は経っていきました。 ただ、組によって悲鳴の大きさまちまちで、全く悲鳴上げなかった組も、 男子の悲鳴しか聞こえなかった組もあったりしました(笑)
そんな感じで自分の4組目まで回ってきて、女子2人と一緒にA棟へ向かいました。 女子二人は「まあ、驚いて“あげよう”や☆」とか「逆にこっちが驚かそうか♪」 とか余裕をブッかまして歩いてたわけですが、A棟の廊下の闇を見たとたん「もうええやん・・・・」 と完全に足が止まっちゃってました(笑)1分ぐらい立ち止まったあと、なんとか気を取り直してスタート。 一つ目のミッションは、図画工の授業で使う教室へ行き、教壇の上の像にあいさつしろとのこと。 というわけで闇の廊下を教室に向かって歩いて行ったんですが、途中何もないのに 突然女子二人が叫び出しました・・・・・。いや、マジで暗闇とかよりそっちの方が怖かったです(笑) 教室にたどり着き、ドアを開けて石で止め、闇の中うっすらと見える白い像をめざして歩いていきます。 図画工独特の「鳥の巣箱みたいな椅子」が足元にならんでいて、それを脇によけて歩いていきます。 というか、友達の脅かしより何より、その椅子につまずいて転んで怪我をすることの方が怖かったです、自分は(笑) 少し歩いたところで、いきなりドアが「バタン!!」と大きな音を立てて閉まりました。 そして、すぐ後ろを歩いていた女子2人の全力の悲鳴。やっぱ、自分はそっちの方にビビらされました(笑) 女子2人はその場で完全に足がすくんでしまったので、自分一人で挨拶しにいきました。 そして、お約束の「ワ〜〜!!!」という仕掛け人の叫び声。「予想通りか・・・・・」 って自分は思ってたのですが、女子2人はそうもいかなかったようで、やっぱり叫んでました・・・・・
続く・・・・・・・・・・・・
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