クリリンの独り言
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2005/02/27(日) ♪今日のこの日を忘れない〜
会場に入り、すぐに荷物をコインロッカーにぶち込みます。てか、そこに普通にたくちゃん立ってるし・・・。
カバンからヒスブルのタオルを2つ取り出し首にかけます。たくちゃんもすぐに気が付いたみたいで
「おぉ〜〜〜懐かしいな〜〜〜」って言ってくれました〜!!

そのあともまだ時間があったので、あの横断幕の話とかもしてみました。
「あれは嬉しかったわ〜〜〜」との言葉、それを聞いたこっちも本当に嬉しかったです!!

Shingの前のバンドのライブが終わり、みんなでわらわらとステージの前へ。
自分は最前列に行き、手すりに乗りかかって たくちゃんが見える位置に。
そしてついに演奏が始まったんですが、音が本当に凄かったですね〜〜。
「激しい」というか「魂のこもった」というか。ヴォーカルもギターも、そして たくちゃんも
「全身で音楽を表現している」という感じでした。本当に凄かったです・・・・・・。
ほんま、言葉では表せないというかなんというか。「感動した!!」としか言えないです。
まあ、自分はひたすら たくちゃんを見てましたが(爆)でも、ボーカルの人もファンになったかも??
ヒスブルとはまた違った魅力を感じました。

Shingの演奏は30分ぐらいで終了。ステージから離れて、メンバーが戻ってくるのを待ちます。
とりあえずライブの興奮冷めやらぬ自分は、メンバーの方たちに「凄かったです!!」と言いたくて・・。
たくちゃんはもちろんですが、あのボーカルの人にも言いたくて、ずっと待ってたんですよね〜

・・・・って、そんなことを考えながら周りを見渡してたら、そのボーカルの人がすぐ隣にいたんですよね(爆)
他のファンの方たちと溶け込んでいて分からなかったです(汗)
てか、そのファンの人たち、「よく声出てたやん〜一回ごとに成長してるって感じやね〜」
とか言って普通に友達のように接しているんですよね〜てか、その場にいた人たちはみんなそんな感じでした〜
おそらく、あの日のあの場にて「サインください〜」などとミーハー気分でいたのはオレだけだろう(爆)

そのボーカルの人になんて声掛けようか迷ってたら、話が終わって自分と目が会うと
「どうも、ありがとうございました〜」って向こうから話し掛けてくるという・・・・・
「凄かったです!!感動しました!!」って言うと「ありがとうごございます」と返してもらって・・・
こんな会話が普通に成立するなんて考えられん・・・・なんてアットホームなライブなんだ・・・・

そうこうしてると、ついにたくちゃんの姿が!!目が合った瞬間自分の方に来てくれて・・・・

クリリン:「凄かったです!!感動しました!!ずっとドラム見てました!!」
 たくや:「ありがとう。一番前やったね〜」

・・・・なんと、自分の姿を見ていてくれた様子!!いや、もうそれだけで死ぬほど嬉しかったです!!

そして、ここで最後のお願い・・・・・

クリリン:「すいません、最後に、握手していただけませんか?」
 たくや:「いいよっ!!」

と、がっちり握手してもらいました♪もう、ホンマ、マジで嬉しかったです!!(感泣)

その後、少し他の人と話をして、再び自分と目が合ったときに、

クリリン:「これからも、ヒスファンみんなで応援してるんで、頑張ってください!!みんなとまた来ます!!」

って近づくと、「ありがとう!!」って、なんと今度は たくちゃんの方から握手してくれて・・・・

それで夢の時間は終了、いや、もう、ほんま、マジで、最高でした〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

会場を出ると、「よっしゃ〜〜!!!うっひゃ〜〜〜!!ひゃひゃひゃひゃひゃ〜〜〜!!」などともはや壊れ気味の
危険な人になりながら、地下鉄の駅まで走る走る、いや、もうヤバイテンションでした〜(爆)

その後、バイト先に行って、講師達と徹夜麻雀が始まったのですが、これはメンドイので割愛(爆)

2005/02/26(土) ♪やっと君に会えたんだね〜
♪きっと天使のプレゼント〜、今日は本当にそんな一日でした!!
だって・・・・・あの たくちゃんに会えたから!!話できたから!!サインも握手もしてもらえたから!!

自分が大好きなHysteric Blueが解散してもうすぐ一年、Tamaちゃんは新ユニットでデビューし、
そして たくちゃんは「Shing」というバンドに所属しているのですが、今日そのShingのライブに行って来ました!!

ライブ自体は6時からだったんですが、「早く言ったらたくちゃんに会えるかも」という期待を胸に秘め、
2時間も早い“4時”に会場であるミナミのライブハウスに到着(爆)
そしてカウンターに行って、「今日Shingっていうバンドのライブに来たのですが、ここですか?」
などと話をしていたら・・・・・なんと目の前に たくちゃんが!!

クリリン:「あ、あの・・・・たくやさんですか?」
 たくや:「そうですよ〜」
クリリン:「あ、あの僕ヒスブルのファンなんです!!今日はライブに来ました!!」
 たくや:「あ、どうも、ありがとうございます〜」

みたいな会話をしていたと思うのですが、そのとき既に自分は興奮してパニック状態でよく覚えてません(爆)

そのあと、いきなり大阪ライブで『Dear』を歌った話をした自分。たくちゃんにもバッチリ聴こえてたそうです☆
「テンポ速くなってしまって・・・・スミマセンでした」とか言って笑いあったりしてました〜
そしたら、このこれ以上ないというタイミングで、なんと自分の携帯から『春〜spring〜』の着メロが。
実は、前の日にアラームセットしていたのが残っていたんですよね〜なんてラッキーな(笑)
もちろん「あ、今ちょうど『春〜spring〜』が〜」とか言ってたくちゃんに聴かせたのは言うまでもありません(笑)

ただ、やはりライブ前で忙しかったらしく、他のメンバーの人たちと話していたりで、
そのうちメンバーの人たちと外へ行かれてしまいまいした・・・・・

 たくや:「それではまたあとで〜」
クリリン:「あとで、時間ある時でいいんで、サイン頂けませんか・・・?」
 たくや:「あ、はい、いいですよ〜」

そう言い残して、メンバーの方たちとミナミの町へ・・・・。
やっぱあまりお話できないな・・・・そう思いながら、ずっと帰ってくるのをライブハウスの前で待ってました・・・。

時間かかりそうなので、目の前の三角公園で大阪名物の「たこせん」を食べたりして時間をつぶして、
3、40分後にみなさんが戻ってきたのですが、そのときも少し目が合って会釈したぐらいで会場の中へ。。。。

で、それでもめげずに(?)ずっと待ってたら、不意に一人でたくちゃんが出てきました!!
そして、向こうも僕に気づいた様子で、声を掛けようか迷ってたら、

 たくや:「今(サインを)やってあげよか?ライブ始まっちゃったら時間ないし」
クリリン:「あ、ありがとうございます!!」

そういって、手にもっていたヒスブルの赤いトートとマジックを差し出します。
サインをしてもらったあとは、例の携帯を見てもらいました〜

クリリン:「すいません、この携帯見てもらえますか?」
 たくや:「・・・・・・・・(4秒ぐらい見つめて) すっっげぇぇ〜これ、自分でやったん?」
クリリン:「自分で画像作って、携帯のシール貼ってくれるお店でやってもらいました〜」 
 たくや:「へぇ〜凄いな〜」
クリリン:「アドレスも“ヒスの思い出忘れない”なんですよ〜!!」

そのあとも、色々ヒスブルに対する熱〜〜い思いを聞いてもらいました。

クリリン:「最後のライブの時は高3で、あのときの鉛筆でセンター受けました」
 たくや:「そうなんや〜懐かしいな〜あのHBのやつな〜」

クリリン:「最近flueにもハマってるんですよ!『POP OUT!』めっちゃ好きです!!」
 たくや:「flueか〜懐かしいね〜もう10年も前になるんかなぁ〜」

ここで、自分の長年の疑問をついに聞いてしまいました!!

クリリン:「『Reset me』のラストの歌詞って「♪戻してよ」と「♪戻した」よのどっちなんですか?」
 たくや:「????」
クリリン:「歌詞カードは「て」なんですが、Tamaちゃんは「た」って歌ってるんですよ〜」
 たくや:「(少し考えて)「て」かな。歌詞カードが正解やわ。」

 ヒスファンのみなさん、本人が言うのだから間違いないですよ!!(笑)

ヒスブルの話はまだまだ続き、「本当にヒスブルにはお世話になりました。ありがとうございました」と最後は締めて、
自分の熱〜いヒスファンアピールタイムは終了(爆)、そのあとは今日のライブの話に。

クリリン:「実はまだCDでも聴いてなくて・・・ライブで聴くのをを楽しみにしてきました」
 たくや:「そうなんや〜どんな音楽か想像もつかへんでしょ?聴いたらビックリすると思うで〜」

などと色々話をして、「じゃあ、ちょっと電話してくるわ〜」と言い残して去っていかれました。
いや〜、もうほんま最高の瞬間でした〜〜〜!!!!今日のこの日を忘れません!!

そのあとついにライブが始まるのですが、例によって文字制限がヤバイので27日分へ・・・・・
 

2005/02/25(金) 地獄の高速教習
「今から晴天を祈るのみ」という言葉も空しく、この日は絵に描いたような土砂降り(泣)
昼まではなんとか持ちこたえてくれたんですがね・・・家を出ようかというときに降り始めだして。。

もう正直に書きますが、ほんまに怖かったんですから!!タダでさえ怖い80q/hを、大雨で視界は最悪、
道路もビショ濡れで今にもツルっといきそうな様子、おまけに白いラインが見えないし(汗)
トラックの後ろに入ろうものなら、水しぶきが上がって一瞬前が見えなくなったり・・・・・・
そんな環境で、防音壁と大型トラックに挟まれながら走るわけですよ。
「今ハンドルをどちらかに曲げたら確実に死ぬだろうな・・・・」とかずっと考えて走ってました(爆)

高速道路って、「合流が難しい」とか「料金所がメンドイ」とか聞きますが、
この日はソンナコト全く気にならなかったです。本線を普通に走るのが一番怖かったですから(爆)

高速教習に関する思いはこれだけです。恐怖感以外何も残っておりません!!(汗)

2005/02/20(日) 久しぶりです;
2/11分を書きまくった反動ではないのですが、完全に1週間サボっちゃいましたね・・・・・

とりあえず、学科の方は今日で全て終わりました。あとは試験のみです(笑)
技能の方は、12日以降も猛烈なペースで消化し、あっという間に路上教習を8コマ消化し、
続いて「自主」「観察」「セット」「2本」の教習を受けていきました。以下、その詳細を・・・・


「自主」

これまでの路上教習では「次を左折してください」みたいな感じで教官が道を教えてくれたのですが、
これからは「(地図を見ながら)じゃあここまでいって停車してください」とだけ告げられて、
後は自分で道を選んで走っていく・・・と非常にシビアな内容です。。。
まあ、それまで走ってた道なんで道を間違えるとかはなかったんですが、
「対向車が過ぎるのを待ちましょう」「歩行者がいるので徐行しましょう」といったアドバイスも
この教習以降はしてくれなくなるので、そっちが結構怖かったりします(汗)
まあ自分は、歩行者が車道にいるのを見かけただけでブレーキ踏んでしまうほどの小心者なんで(爆)
事故起こしそうになってブレーキ踏まれた、なんてことはなかったのですが、
一度交差点を左折するときに、トップギアのまま走ってエンストさせちゃったんですよね(爆)
今までなら、「セカンドにチェンジしましょう」って言ってくれたのですが、「自主」以降はないわけです。
ただ、まあ目立ったミスはそれくらいで、この時間は無事終了できました。。


「観察」

技能教習において、唯一「一時間中全くハンドルを握らない教習」がこれです。
2、3人の教習生が車に乗り込んで、教官の運転を文字通り「観察」していくという非常に退屈な時間です(爆)
でも、まあ教官が検定で通るコースの要注意ポイントを色々説明してくれたので、かなり参考にはなりましたね。
路上のこと書いても、ただの超ローカルトークで終わってしまうので以下省略(爆)


「セット」

これも教習生2,3人一組でやる教習で、今度は教習生が交代しながら順番に運転していき、
それをビデオに録画しておいて、次の時間に危険予測ディスカッションをするわけです。
その危険予測ディスカッションの時間が、実は学科教習の一つであって、技能と学科が「セット」になってるわけですw
で、まあ後ろの席で他の教習生に見られながら、しかもビデオまで撮られるわけで、なかなか緊張しました(笑)
てか、その日使った車がよりによってAT車でして・・・・・。(他の二人がATコースだったので)
AT車はやっぱ違和感たっぷりですね。ボタン押さないとシフトレーバー動かないし、ブレーキ離しただけで動くし、
クラッチないから左足ヒマだし、アクセル戻してもイマイチ エンジンブレーキ効かないし、
アクセルの踏み応えも微妙だし、てかそもそもギアチェンジないから面白くないし(爆)

1週間MT車を運転しまくった身としては、「速度変えたらギアチェンジ」というクセが体に刷り込まれているわけで、
加速・減速・停止の度に左手がシフトレバーの方に反射的に動いてしまいましたね。
あとでビデオ見たら、“ピクッ”と動く左手がバッチリ捉えられておりました(爆)

まあ、自分は特に危険と見られるような運転はなかったようで。上に書いた通り小心者なんで(爆)
教官+教習生2人+ビデオ(笑)がそう言ってくれるんで、まあ間違いないでしょうな。。


「2本」

これは「方向変換」「縦列駐車」の教習を2時間でやるもので、懐かしい校内に戻ってやりました。
で、路上から戻ってみると狭い狭い・・・・よくこんなとこで運転してたな、ってマジで思いました(爆)
この教習は昨日と今日に分けて受けたんですが、昨日は「方向変換」で今日は「縦列駐車」だったんですが、
やってみたら思ったより簡単でしたね〜。どちらもあっさり一発でクリアーできましたわ♪
それぞれ8回ずつぐらいやって全部成功したんで、まあこれからも大丈夫でしょ。
アクセル弱すぎて一回エンストさせちゃったけど気にしない気にしない(爆)


こんな感じで、約一週間のうちに技能教習の約7割&学科教習ALLを瞬殺してしまいました(爆)
で、次はいよいよ「高速自主」、つまりは高速道路を走っちゃうわけです(汗)
予約が取れなかったので24日になりました。とりあえず、今から晴天を祈るのみです・・・・・・

2005/02/12(土) 教習日記、まだまだ続く2/11日分(爆)
・・・とか考えながら続き打ち込んでたら、早速「文字数が長すぎます。全角2500字以内にして下さい」
との文字が出ちゃったので、仕方ないので2/12分に侵略させちゃいます(笑)
てか、既に2500字も書いちゃったんだ、オレ(爆)


16:20〜17:10

早くも3回目の路上(笑)今度は右折を繰り返してやはり同じコースをぐるぐる回っていきました。
この頃にはだいぶ慣れてきて、4速までシフトチェンジできることを楽しむ余裕も出てきました。
にしても、車運転してみると、路上駐車が如何にウザいかよく分かりますわ。
あと自転車も。フラフラ車道の真ん中まで出てきたりして、自動車の行く手をさえぎってくれます。
(まあ、このときは「やった、これで徐行で走れるわ〜」と喜んで後ろをノロノロついて行ったわけですが/爆)
道幅の狭い一方通行の道を曲がったときに、目の前に3列横隊で走ってきた親子とかもいましたしね・・・。
まあ、教官曰く、信号無視して大通り横断する自転車に遭遇しなかっただけまだマシらしいです(汗)

そんなこんなで、今日の路上教習は終了。ちなみに、調子乗って明日も3コマ予約入れちゃいました(爆)


17:10〜18:20

技能も全て終わったことだし、素直に帰ればいいものを、懲りずに更に学科を1コマ受講(爆)
この時間は高速道路に関する話で、各規制とか実際に走るときの注意事項とかを学習していきました。
ここで一つトリビア・・・・・になるかは分からんけど、自分的には「80へぇ」超えたので一つだけ紹介(謎)

          ・阪神高速や首都高速は・・・・・・・・・正式には「高速道路」ではない

正式には「指定自動車専用道路」という分類で、いわゆる「高速自動車国道」ではないんですよね〜。
「指定自動車専用道路」と「高速自動車国道」の決定的な違いは「最“低”速度」の有無です。
「高速自動車国道」には「最低速度50q/h」という規制があって、遅い自動車は走れないわけです。
逆に、「指定自動車専用道路」には最低速度の規制はなくて、自動車なら遅いものでも走れちゃうわけです。
つまり、いわゆる「小型特殊自動車」である農作業用の車とかも、法律上は阪神高速を走れちゃうんですよね〜。
トラクターが阪神高速を走る・・・・一度でいいから見てみたい光景ではあるな(笑)
詳しいことは、↓のHPに載ってるんで、興味ある方は是非ご覧ください〜。
http://www9.plala.or.jp/hiyotrio/newpage017.htm


これで、長かった1日がようやく終了。技能・学科合わせて9コマか・・・絶対馬鹿だ、オレ(爆)
第二段階の学科は16時限あるんですが、実は昨日既に学科を一つ消化していて、
明日も一つ受けるつもりなんで、3日目にして第二段階の学科の半分を終了してしまうという(爆)
まあ、そんな感じで免許取得までノンストップダッシュで頑張っていきます〜☆

2005/02/11(金) 教習日記、これで1日分(爆)
9:20〜10:10

今日はまず朝から「応急救護」の教習でした。2段階の学科教習中にこの項目が3つもあり、
それを今日一気に3時限分ぶっ通しでやる、というわけです。
この時間は、救護処置の流れを一通りハンドブックやビデオを使って確認していきました。
で、またそのビデオのエグイこと・・・・。「止血」の説明のとき、出血した傷口が映し出されたのですが、
これがまた目を覆いたくなるような映像で・・・・なんか、傷口のなかに白〜いモノが見えてたし・・・・(汗)
他にも「舌根沈下」といって、意識がなくなったら下あごの筋肉が緩んで気道を塞いでしまうとか、
首を不用意に動かしたら神経が傷つくとか、過度の心臓マッサージで肋骨が折れるとか、
とにかく痛々しい&生々しい話が延々とされ、途中で気持ち悪くなって、危うく途中退室するとこでした(汗)
一度教室出ちゃったらその学科は無効になってしまうので、頑張って耐えましたが・・・・・。
ほんと、医学系の道を選ばなくてよかった、ってつくづく実感した瞬間でした(爆)


10:20〜11:10

いよいよこの時間から実技です。例のあの人形を使って、心臓マッサージと人工呼吸を練習するわけですわ。
心臓マッサージは、手を置く場所さえきちんと決めれば、押すのはそんなに難しくないです。
人工呼吸もそれ自体は難しくないんですが、その時に気道確保を忘れたり、鼻をつまむのを忘れたりします(汗)
ただ、心臓マッサージ×15と人工呼吸×2を4セット繰り返さなきゃいけないわけで、これが結構疲れます・・・・。
2人一組で1時限中交代で練習したので・・・・・最後はみんなヘトヘトになってました。。


11:20〜12:10

この時間は、怪我人発見から救急隊員到着までの一連の流れをシュミレーションして練習していきました。
意識を確認→なければ気道確保→呼吸を確認→なければ人工呼吸→体動を確認→なければ心臓マッサージ
といった感じで、それぞれの処置をする前に、まずその処置が必要であるのかどうかを確認するわけです。
心臓動いてるのに心臓マッサージしちゃたら逆効果ですからね(笑)
あと、止血の仕方も一通りやっていきました。大量出血のときは、動脈を圧迫して血を止めちゃうわけです。
で、この説明のときに、「バイクの事故とかだったら、こんなふうに足が飛んじゃうことがあり・・・・」
とかいって、おもむろに人形の足を膝のとこからスポっと抜いて、ポーンと放り投げる教官・・・・
ほんとムゴ過ぎるわこの教習・・・・女性教習生は全員凍りついてましたわ。。

そんなこんなで、3時間にわたる教習は終了、次はいよいよ初の路上教習です。


12:20〜13:10

ついに、自分が“公道”という公の場に出るときが来てしまいました・・・・。緊張というより、ひたすら恐怖が。。
出発前に、自動車の点検を学習(?)させられました。タイヤの空気圧・溝のチェックに始まり、
エンジンルームを開けてブレーキ液・ウォッシャー液・エンジンオイル・バッテリー液の量を確認していき、
最後はエンジンをかけてみて、ウィンカー・ブレーキランプ・ヘッドライトの点灯を確認していくわけです。
自分は結構機械が好きな人間なんで、エンジンルーム開けたときはなんか面白かったです(笑)

点検が終わると、いよいよ路上へと出発。まあ最初だから教習所の周りの道を回っていくのかと思いきや、
「じゃあ、大通りの方出て行くので、2つ目の交差点右折してくださいね〜。」との言葉が。。
「いきなり大通りっすか;」とテンパる自分に「はい、いきなり行きますよ♪」と笑顔で返してくる教官。
というわけで、心臓バクバクの状態で教習所前の一方通行の道を、規制されてもいないのに“徐行”で走行(爆)
交差点とか、こっちが優先道路でも脇から誰か出てきそうでほんと怖いし。
そんな感じで、教官の言われるがままに走っていたら、あっという間に大通りの交差点に到着。
直前で赤信号に変わって安心したという・・・・。ここまで赤信号が愛しく感じたことがあったろうか(爆)
赤信号は本来「止まれ」って意味なんですが、自分にとっては「休憩」って言ってくれてるみたいで(笑)
今日は一日中、前の信号が早く赤にならないか祈りながら運転していたのでありました(爆)

話は戻って、青信号になって大通りへ右折。てか、いきなり右折ですか、って話で。
対向車がいなかったので、歩行者に注意しながらノロノロと右折。対向車いなくて本当によかった・・・・。
それで大通りに出た後は、周囲の流れに乗って一気に加速・・・・その速度、実に「50q/h」
今まで、狭〜い教習コースで30q/hまでしか出したことない自分にとって、この速度は恐怖以外の何物でもない。
教官の足元にブレーキ付いてるとはいえ、この速度でハンドル操作ミスったら一貫の終わりだろうな・・・
とか考えながら、やはり早く赤信号にならないかな〜とか考えて走るのでありました。
歩行者用信号が点滅し出したら、もうエンジンブレーキで停車準備に入りましたからね(爆)
そんな感じで大通りを往復したり、ちょっとわき道迂回したりしてこの時間は終了、
ほんと生きた心地がしなかったです・・・・。無事に教習所に生還できたときの安堵感は忘れられないです(笑)


13:20〜14:10

学科教習でちょっと一休み。てか、授業を「一休み」と感じる自分は一体なんなんだ(笑)
「駐停車禁止区間」「駐車禁止区間」などを学習していきましたが、詳細は忘れました(爆)


14:20〜15:10

休み時間の間に、コンビニで買ったメロンパンで腹ごしらえして、いざ戦場へ(違)
この時間は左折の練習で、交差点で左折を繰り返して同じコースををぐるぐる回る、みたいな感じでした。
もちろん、交差点では全て対向車に道を譲る自分。「左折優先」なんてもはや忘却の彼方でした(爆)


15:20〜16:10

また“一休み”で学科教習。「自動車の保守点検」とかいう、比較的どうでもいい項目でした(爆)
そろそろ字数制限が怖いので、詳細は省略(爆)

2005/02/10(木) 教習日記1週間分!!
2月4日
この日はAT車に乗って、AT特有のブレーキを離しただけで発進してしまうという恐怖の「クリープ現象」を体験。
徐行状態が簡単に保てるのは楽といえば楽ですが・・・・やっぱ勝手に動くのは怖いです(汗)
ギアーチェンジがないのも、楽といえば楽なんだろうけど何か物足りない気がするし、
クラッチとかアクセルのレスポンス(?)もイマイチだし・・・・やっぱ自分はMTの方が合うのかも(笑)


2月5日〜2月8日
ATの後、再びMTに戻って5コマ消化、最後の「みきわめ」(*修了検定の模擬試験みたいなもの)もクリアーし、
とりあえず最短コースの15時限で第一段階の項目をクリアー、ついでに学科も第一段階を全て消化☆
修了検定と仮免学科試験に受かれば、晴れて仮免許交付です☆


2月9日
この日は修了検定でした。検定は、いわゆる「減点方式」で行われ、減点が30点以内で合格です。
詳しくは教えてもらえなかったんですが、確認・合図忘れで数点減点、脱輪のときは一気に20点・・・・
そして、減点が30点超えた時点で強制終了、事故に直結しそうなミス(標識無視など)は一発ドボンです(汗)
まあ気分は、あの“某電車運転シュミレーションゲーム”ですわ(爆)

この日は、もう朝から緊張しましたね〜。一年前の大学受験より緊張したかも(爆)
でも、まあ運転席座った頃にはだいぶ心拍数も下がってきて、まだ落ち着いて運転できたと思います。
交差点一度止まったあと、ギア戻すの忘れてセカンドギアで発進してしまったのはここだけの話(爆)
検定の結果は30分後に発表されて・・・・・見事合格でした☆何点減点されたとかは分からないけど・・・マーイーヤ♪
その後学科試験もあったのですが、バイトがある&何より疲れ果てたという理由で先送りしちゃいました(爆)


2月10日
というわけで、今日学科試験受けてきたわけです。朝、まず「効果測定」を受けました。
これは教習所が独自にやっている模擬テストで、これに合格しないと学科試験を受けさせてくれないわけです(汗)
合格ラインは40/50と若干甘めだったんで、まあ気楽に受けさせてもらいました。もちろん合格でした(笑)
で、そのあと本番の試験まで4時間ぐらいあったので、昼飯を食べたり自習機で勉強したりしてました。
自習機では、約10セット、問題数にしてのべ1000問を一気に解き抜きました(爆)
まあ、同じような問題が重複して出てくるわけですがね。なんか、パターン掴んじゃいましたし(笑)
「緊急自動車」「一方通行」の単語が出てきたら「必ず左側に寄って道を譲る」と続くし、
「通学・通園バス」の単語には「一時停止して安全確認」と続くとか、もうワンパターンですわ(爆)
(*上に挙げた問題は、2つとも答えは「誤」です/笑)
ちなみに、自分は一時法学部を目指してたほど、「規則」とか「条文」とか覚えるのが好きな人間なんで、
学科の勉強は全く苦にならなかったりするんですよね〜。普通の人から見れば“変人”でしょうが(爆)

ちなみに、「通学・通園バス」は本番の試験でも出ました(笑)ほかも同じような問題ばかりだったです〜。
一問だけ「仮免許を持っている者が練習のために原動機付き自転車を運転した」という“はつがお”の問題が出て、
それだけは悩みましたが。まあ、冷静に考えれば間違いなく「誤」なんですが(笑)
そんな感じで、制限時間30分のうち8分で片付けて、解答用紙を提出してそそくさと退出、
結果発表までこれまた40分待たされるとのことだったので、一度教習所抜け出してコンビニで立ち読みしたり(爆)
40分後にまた会場に戻って、結果発表。この日は受験者全員合格してたっぽいです。
「仮免許・・・・」の問題もあってたようで、どうやら満点で合格できた模様♪
テストで満点って何年ぶりだろうか(爆)まあ、一年前の某マークシート式試験に比べたら軽い軽い(笑)

というわけで、今日を持って晴れて第一段階はクリアー☆&仮免許をGETしたわけです♪
早速、プロフィールの「資格」の欄にも反映(爆)もう自己満足の世界なんでなんでもありですわ(爆)
明日から早速路上教習だ〜〜!!と調子乗って予約取りまくったら、朝から学科教習の「応急救護」
を連続で3コマ消化し、続いて路上教習を一コマおきに3コマ一気に消化するというハードスケジュールに・・・。
それでいて、♪時間を埋めるように〜とか言いながら学科教習をさらに3コマ受けようと企んでる自分が怖い(爆)

2005/02/03(木) 教習日記3連発っ!!
2月1日 本コース 

本コース2回目のこの日、自分はとにかく本コースの環境(嫌でも坂道とおる、他車が多い、etc・・・)に慣れたいのに、
今日担当だった教官がか〜なり地味なキャラの中年のオジサンで、彼に馴染むのにまず苦労しました(泣)
自分はまだコース覚えてないから「次はどうしたらいいんですか?」って聞いたら、「もうパターン覚えたやろ!!」
って愛想ない言葉が返って来たり、エンストとかしてもひたすら黙って見てるだけだし、なんか怖かったです。
そんな感じで教官の方に気を取られてミスを連発してたんですが(汗)、それでもその教官は
「じゃあ坂道・S字・クランク行こうか」と、さらなる課題を要求してくる始末・・・・

まず坂道発進をやったのですが、これがうまく行かない行かない・・・・
アクセルとクラッチを調節して、意を決してハンドブレーキをおろした瞬間、車は後ろへ下がっていき・・・・
で、仕方ないから、クラッチを多めに上げてきたら、今度はアクセルが弱くてエンストしたり・・・・・
そんな感じで、3回ぐらいリトライしてようやく成功。この日は、このあと失敗することはなかったです。

その後はクランク・S字。これは前回成功してるから大丈夫〜〜って思ってたら、なんか前より狭く感じて・・・
実は本当に狭かったのです(爆)前に走ったとこは練習用で若干広めだったとか。そういうことですか(泣)
そんな感じでテンパりつつS字突入、減速したからローに変えたら、「ここはセカンドやぞ!!」との声が。
で、仕方ないからシフトチェンジしたら、必要以上に加速しちゃって、おまけにハンドル操作が遅れて、
もう立ち直れない〜わぁぁ!状態になってお約束の脱輪・・・・・最低だ、あの教官・・・・。
その後バックで復帰して、もう教官なんか無視して(爆)、通り抜けてやりましたよ!1回で。
その後すぐにクランク行ったのですが、ここも一発成功させてやりましたよ!!
教官の指示で、その後3回ぐらい繰り返したけど、全部成功させましたよ!!しかもノンストップで(爆)
この連続成功が効いたのか、その後教官の態度に若干変化が(笑)で、教習終わったときには原簿を見つつ、
「まだ本コース2回目か〜まあ、順調やね」との言葉が。この日初めてお褒めの言葉をいただきました(笑)
・・・・って、「2回目」ってこと、このときに気づいたんかいっ!!(怒)


2月2日
この日の教官は一変して若い女の人でした。しかも、若干“天然”入ってたという・・・・。
この人は、「じゃああの〇〇番の車が行ったら動きましょう」とか丁寧に説明してくれるのですが、
じつはその「〇〇番」の数字を思いっきり間違えるという(爆)

で、この日はS字・クランクをはじめ、交差点など、コーナーを曲がる練習をひたすらしていきました。
というわけで、この日は「半クラ」の嵐・・・・自分、S字よりもクランクよりも、「半クラ」は断然キライなんです(爆)
この日は他車が多くて、直線コースでも徐行とか一字停止でスピードを調整することが多くて、
結局S字とかクランクとか関係なく、左足はずっと半クラorその準備をしてました・・・・。
最初にS字コースに入ってから、次に左足をクラッチペダルから完全に離してフットレストに置いたのが、
この日の教習が終わって、最後にスタート地点に戻るときに通った直線コースだったという(爆)

というわけで、自分にとってはこの日の教習項目は間違いなく「断続半クラッチ」でした(爆)


2月3日
この日の教官は、基本コース2回目で担当してもらった女の人で、関西風の話し方で楽しい人でした。
そして、S字・クランク通ったときに、「半クラッチ上手になったね〜〜」との言葉が。
まあ、そりゃ前の日に嫌っちゅ〜ほど半クラッチ練習させられましたからね〜(爆)
この時間は、今までの復習みたいな感じだったんで、結構リラックスしながら走れました〜。
「2日前の教官絡みづらかったです・・・」とかいう話までしちゃいました(爆)
「教習所内にある子供のプレートは手書き」だとか「秋になったら木にみかんができる」
などといったどうでもいい無駄知識ばかり覚えてしまった教習でした(爆)

明日は、なんかAT車に乗るみたいです。急加速への対応とか練習するみたいですが、詳細不明(爆)
てか、半クラッチに苦しむこのオレがAT車なんか乗っちゃったら、MT車に戻る気なくしちゃいそうで怖い(汗)


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