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2008/12/17(水)
ちょっとしたことで服の上からでも怪我することにびっくり
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一昨日、部活の帰りに自転車でこけました。
いや、マジで。
これが結構痛いんですよ。
自転車は『車』ってつくから車道を走る、みたいな考えでいつも通り車道の端っこ走ってたんですよ。
いつも学校から帰るときに通ってる道で、めちゃくちゃ道がガタガタのところがあるんです。
今は年末だからか、工事も多いし。
そんな感じで自転車で結構派手に転んだんですよ。
道路の隅から歩道に向かって。
通行人とか近くにいなかったから他人に迷惑がかかるようなことにならなかったのはよかったです。
あと、赤信号で周りの車が止まってたから、それもよかった。
車が普通に走ってたら、多分何か轢かれてた可能性が高いし。
そしてこれはめちゃくちゃよかったと思う。
左に向かって転んだから、右手は無傷!!
転ぶ瞬間、歩道のアスファルトが目に近づいてくるのが結構ゆっくり見えたんですよ。
だから「あ、左でよかった。今右手怪我するわけにいかねーし」とか 「地面とチューは避けたいなー」とか何気に呑気なこと考えてました。
地面にぶつかる瞬間に左腕を盾にしたから顔を怪我するようなことにはなりませんでした。
結果、左肘と左足のスネを擦りむいたのと、 左足の膝周辺に痣と内出血が二箇所ずつ怪我しました。
家に帰って母が怪我を見て言ったことが「どうしたん!!? 何があったん!?」です。
だから素直に「自転車でこけた」って言ったのに、 「怒らへんからホンマのこと言うてみ。何があったん?」って……信じてよ、母さん!!
とりあえず、スネにできた擦り傷を見せて「これは喧嘩でできる傷じゃないっしょ?」ってことと、 「いくら喧嘩っぱやいからって、(多分)学校で問題起こすようなことはしないよ。 それに確かにオレどんくさいけど、膝の裏に内出血二つもつくるほどじゃないよ。 喧嘩慣れしてるし」ってことでようやく信じてもらえました。
あと、自転車のカゴが前以上に歪んでたしね。
「うっわー、痛そう」と言う母に、 「大丈夫。 右半身は無傷だから。年賀状の絵を描くのに、支障をきたすようなことはない」って言ったら、 どこからわいて出てきたのか兄貴(下)に「またお前はそんなオタくさいことを…」って言われました。
うっせー、バーカ!!
自転車で転んだときのオレの格好は正制服だったから、それなりに服に厚みがあるんです。
でもずっと違和感かあったので家に帰って制服のシャツの袖捲って見てみたら、 シャツの袖の内側に、血と一緒に少しだけど腕の皮が貼りついてたんです。
転んだだけでも、服の上から怪我をする!
これが今回学んだこと。
ちなみに、翌日(昨日)また部活があるので学校に行こうと制服の上着を手に取って気づいたこと。
左の袖についていたボタンが一つ欠けてどっかいっちゃってました。
無くなったのは転んだときなんだろうなぁ、と思いましたが これはボタンが見つかっても直せない。
だって、ボタンを制服につけるときに通す糸の穴が途中で割れちゃってるし…これは糸が通せない。
いやー、そろそろ慣れたけど、一昨日の夜は風呂がキツかったね。
もう怪我したところに湯があたるだけで焼けるように痛い!
寝るときはまだ辛いです。
寝返りがうてない…。
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