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2011/04/17(日)
グラトニー描いてるときが、超楽しかったっ!!(笑)
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明日はバイトの初日。
最初の1ヶ月ほどは研修期間で、誰かと組んで店番をすることになる(通常、店は1人でまわすんだとか…)そうですが、 明日は誰と組むんでしょうね〜…?
初めてだし、知ってる人の方がやりやすい反面、 どう返事していいのかわからない気恥かしさというか、やりづらさがあるんですよねェ……。
今日の日記画像は、“俺の本気”。(笑)
数日前の日記に載せた、モザイク付エドワードくんは、この絵のための予行練習。
日記画像のものは、 昨日から描き始めたネーム(漫画のコマ割りなんかを決める、設計図みたいなもの)の1ページ目の一部で、 先週授業で出された課題用に描いている漫画です。
先生に与えられた3つのテーマから1つを選んで描く2ページ漫画で、 いい作品は学校のパンフレットに採用されるのだそうで…。
今回の課題で俺が選んだテーマは『私とマンガ』。
内容は「俺の“鋼の錬金術師”に対する愛を描いた笑いアリ、涙アリの青春ストーリー」。(笑)
ごめんなさい、ウソです。
いや、あながち間違っちゃいないのかもしれないけど、「青春」ではありません。 (涙も無いけど、笑い的要素は入れた気でいるよ、俺(笑)
先生がテーマの説明に挙げた例は 「漫画家を目指そう、と思うキッカケになった漫画について。出会いとか」なんてものがありましたが、
いやいやいや。
今さら覚えてねーよ。
幼稚園のとき、「俺もドラゴンボールみたいにおもしろい漫画を描きたい!!」って 思ったのがキッカケだったことは覚えてるけど、2ページ漫画描けるほどはっきり気持ちなんて覚えてねーよ。
というのが実際で、結局“鋼の錬金術師”について。
2ページ漫画ですし、鋼本編については振れていません。
俺が鋼を知った年齢だとか、 最終回を掲載した“月刊少年ガンガン”(付録付)入手にどれだけ苦労したか、とか そういったことを綴っているだけです。
先週、授業中にザックリ描いたネームを先生に見せたのですが、 1コマ目に「小学6年のときに知った」風なことを書いていたら、先生が俺のネームを見て第一声に 「そうか……鋼の錬金術師…小学生か……」と呟かれたことが未だに気になって仕方ありません。
今まで何度も言ったけど、俺が“鋼の錬金術師”を知ったのは2003年の10月にアニメ放送がスタートしたときですよ。
ここまでドハマリしてると、 「てっきりアニメ放送前、原作から入ったと思ってた」って言われることが多いけど、俺は実はアニメからです。
鋼の前番組だったガンダムを次男と一緒に見ていて、「新番組何だろー?」くらいの軽い気持ちで見始めたんです。
日記画像の話題に戻って…。
エドワードくんに、超本気。
どこまでコミックス1巻の表紙を忠実に再現できるか。(原作タッチを再現できるか)
アルとグラトニーに関しては……遊びました。(笑)
描くのに必要とした時間はそれぞれ5分前後程度。
原稿用紙に描くときは、グラトニーの手の位置がおかしいので直し忘れないようにしなければ…。
日記画像に載せている分には入っていませんが、 実は隅の方に「グラ 手 まんなかに」なんてメモ書きがあることは秘密。(笑)
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