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2011/04/06(水)
漫画“銀の匙 Silver Spoon”連載開始! 当然読んだに決まってるじゃないか!!(笑)
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週刊少年サンデーで、去年の夏に連載を終了した漫画“鋼の錬金術師”の作者、荒川弘先生の新連載 “銀の匙 Silver Spoon”がスタートしました。
細かな感想が後日にするとして、とりあえず…サンデーの表紙を見た瞬間、驚きました。
まさかの学園もの。
鋼を知った以降は、俺が書店で見つけられた範囲でですが、荒川先生の読み切りは読みました。
イメージに強いのは“上海妖魔鬼怪”。(俺が読んだのは、多分現段階で最後に掲載された2006年のときのやつだけだけど)
他は“蒼天の蝙蝠”と、“RAIDEN-18”を読んだことがある程度。
ガンガンパワードで連載していた漫画“獣神演武”に関しては、最初の数話は読んでいましたが、 それほどおもしろさを感じられず、途中で読むのをやめてしまいました。
荒川先生の描く学園もの、というものが想像できないので、今後が楽しみです。
今作は、鋼と同様、原作も荒川先生なので♪ (“獣神演武”は漫画の絵を荒川先生が描いてるだけで、原案や脚本担当が別にいた)
祖父母宅と、従弟宅は二世帯住宅。
その家に俺の母は、仕事用の事務所を構えています。
その事務所には、時々小学5年生の従弟が遊びに来たり、宿題をしに来たりするそうなのですが…
従弟「おばさん…今いい?」
母「どうしたん?」
従弟「将棋やろー」
母「…ごめんなぁ。あたし、将棋のルール知らんねん」
従弟「えぇ? じゃあ、ええし……」
ものすごく冷めた口調で、「じゃあ、ええし……」と言われたそうです。(母談)
「何で、小学生にあそこまでがっかりされなあかんねん、あたし」とも。(笑)
母「でもさ、あの子と将棋やったら、何回もさせられる、って聞いてんねんけど」
俺「ああ、させられるよ。つか、子どもってそんなもんだろ? 俺も何度か(従弟と)将棋やったけど、俺、将棋ってルール知ってるだけで、あまり得意じゃないんだよねェ。 だからって、見知った小学生に負けるのは悔しいから、結構頭フル回転して毎回叩き潰してる」
母「あたし、ルール知らんでよかったぁ…。あんた、囲碁とかはやらへんの?」
俺「『囲碁やろう』とは言われてないね、今のところ。将棋盤はばっちゃんちにあるけど、碁盤とかは無いからじゃない? 俺も、将棋よか囲碁の方ができるから、囲碁で勝負しかけてくれるとありがたいんだけど…。 まあ、できる、っつっても、そんなに強いわけじゃないから手加減できないけど」
我が家には、囲碁も将棋も道具が揃っています。
といっても、囲碁に関してはやる人間が俺1人しかいないので、基本押入れに入れっぱなし。
将棋に関しては、時々兄たちがやってるご様子。
一応、兄たちも囲碁のルールは知っているのですが、長男曰く 「俺は将棋がやりたかったのに、(父方の)じいちゃんに囲碁やらされててん。だから碁盤とかあんねん」とのこと。 (加賀さん(ヒカルの碁)みたいなこと言ってくれちゃって)
家に碁石や碁盤がある理由を俺が知らなかったのは、 俺が父方の祖父母に会ったことがあるのは数回程度で、それも全部小学校に上がる以前のため。
もう少し大きくなる頃まで会うことがあったのなら、俺も早くに囲碁に触れていたかもしれませんね。
その場合、高校で囲碁部に所属していたことを思うと、今の俺とはまったく違った道を考えた可能性も……。
まあ、父方の祖父母はもちろんのこと、あの男と会うことなんて二度とないでしょうから、考えるだけ無駄ですね。(笑)
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