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2011/10/09(日)
ああもう! そこそこの更新頻度をキープし続けたいっ!
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最近地震が多いですが、みなさん大丈夫でしょうか?
俺の住んでいる大阪府内でも今日、地震がありました。
幸い、俺のいたところ(自宅)はそれほど揺れず(薄い窓が大きく揺れてうるさかった程度)、 母のいたところ(祖父母宅)はちょっと大きく揺れたそうですが特に被害は無かったそうです。
揺れ自体は大きくなくても、地震が起こったときにやっていることによっては そこだけ被害が大きくなることもあるかと思います。
地震は予測不能(先に予告してくれるアプリなんかもあるみたいだけど)だから 「気をつけて」と言って気をつけられるものでもないかもしれませんが、みなさんくれぐれもご注意ください。
俺は今大学の2回生ですが、来年(1月)から通学に自転車を使うのをやめようと思います。
今は自宅の最寄り駅から行くと通学費が高くつくため、 自宅から自転車で20分ほど行ったところにある駅近くで駐輪場を借りて、 そこから電車で通っています。(はっきり計算したわけではないけど、今の行き方の方が幾分安い)
本当は、今すぐにでも自転車に乗るのをやめたいと思っていますが、 先日定期を買ってしまっているため、その定期が切れる12月末頃までは自転車に乗り続けるつもりでいます。
俺が急に自転車をやめると言いだした理由は、先週の月曜日に遡ります。
学校帰り、バイトもあったので早々に帰宅したい一心で自転車をこいでいるとき、
近くに左折しようとしている車、俺の後ろに左折しようと構えているバス。
車が左折しようとする先には横断歩道があり、向かい側の歩道には近くの学校に通っている高校生が数人。
横断歩道を渡ろうとする高校生はまだ少し遠いところにおり、 左折しようとしている車は結構スピードを出していたので、すぐに左折するのかと思いきや、突然の急ブレーキ。
俺はその車が左折したすぐ後ろを通るつもりで自転車のスピードを調整していたのですが、 車のブレーキに対応できずに衝突。
大事には至りませんでしたが、自転車についているベルが破損。 (普段使わなさすぎて数日後にベルが壊れていることに気づいた)
ぶつかった車も傷がつき…。
運転手の方と少し話をしましたが、 話した後、「俺の連絡先を教える」ということで相手の方も納得… したかと思いきや、予想外の質問「お父さんいるか?」。
俺の家は、もうずっと母子家庭。
「父はいません」とすぐさま返すと、「じゃあええよ」。
俺「え…でも……」
運転手「それやのに『金よこせ』なんて言うわけにいかんやろ」
言うと、早々に立ち去ってしまった運転手さん。
ぶつかった直後、少し話した感じはものすごくガラの悪そうな人だっただけに、予想外の出来事。
いい人なのか、悪い人なのか…。
見た目も話し方もガラの悪さ全開でしたが、中身はいい人そう。
ただ、今回は見逃してもらえたからいいようなものの、今度また何かあったときはどうなるか。
実際、車と事故を起こすのは今回が初めてではないんです。 (二度目。最初は小学5年のときで、このときも自転車に乗ってるときに車とぶつかってる)
もっと言うなら、今回の出来事は俺自身思っていた以上に精神的にきています。
この事故の数日後にも、 すぐ前でいきなり左折してくる車や横から飛び出してくる車(どっちも運転者がちゃんと周りを見てなかった)… これらを目の前で見た直後に来る不快感、吐き気。
母には「もう、今から自転車やめてもええよ」と言われましたが、その場合は定期代がほとんど返ってこないと聞きます。
正直、俺にそんなお金の余裕などありませんし、 今の定期が切れるまでは今までどおり自転車を使って学校に行き続けます。
自転車に乗れるようになってから、 初めてこけたのは小学校中学年の頃、駐車場から突然幼稚園くらいの子どもが飛び出してきたとき。
咄嗟にブレーキをかけましたが間に合わないとわかり、 精一杯ハンドルを切って自分だけ派手にこけたことは、今でもはっきり覚えています。
自転車に乗っていた俺とは違い、歩いていたので遅れてきた俺の母が、 突然飛び出してきた子どもに遅れやってきた、その祖母に怒鳴り散らしたことも。
体中を擦りむいた歯医者の帰り。
次にやったのは、小学校5年。
塾に行く途中で起こした、車との事故。
腕を軽く擦りむいた程度の軽症。
高校に入ってから3年間、自転車通学した結果1年に2・3度の頻度でこける、こける…。
歩道を走っていたら前方をフラフラ走るおばさんにいきなり突進されたり、 車道を走っていたら前方から 結構なスピードでやってきたおじさんに突進されたり(俺が道譲ったら、俺前から来たトラックとぶつかるからね)…。
ここ数年は、自転車に乗る頻度のこともあり(ずっと通学に使ってる)、 自転車でこけた回数はそろそろ両手じゃ足りなくなります。
そんな中、今回の事故。
さすがに今回は「もう乗りたくない」と思ってしまう出来事でした。
だからもう、年が明ける頃には自転車とさよなら。
たまに乗ることはあるかもしれないけど、それでも通学よりはずっと頻度も減ると思います。
もう乗りたくないんです。
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