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2011/04/20(水) 明日はとうとう元同級生母とバイト先でエンカウント(遭遇)。頑張るぞー!(いろいろと)
母が昔(社労士になる前)働いていた職場の同僚(?)の男性が、
俺が先日始めたバイト先を時々利用しているそうで…。



俺「やっ…でも……バレねーって! 俺会ったことないし! 母さん、俺がバイトしてること言ったの?」

母「言ってないよ」

俺「じゃあ大丈夫だって! 名札なんていちいち見ねーし!」

母「見るよ〜! お兄ちゃん(次男)のバイト先にも、何度も行ってたらしいし」



……俺の顔がわれる日が、意外と近い予感。(笑)





今日の午前は先週の続きで、描きかけの漫画を。(目のところに黒線入ったエドのやつ。数日前の日記画像に掲載)

午後の授業は、今度描く漫画の、とりあえずプロセス(話の流れ)。

普段パソコンで小説を書いている俺ですが、描き始めたのが中学1年(サイトつくったのは中学2年だけど)のときで、
もうすでに文章書くと小説調になってしまう癖(?)があるんです。

だけど、今日学校で書くのは手書き。

「メンドイ」。(笑)



文字を少なく…文字を少なく……。



ただそれだけを考えて、いざ書こうとすると全然手が進まない。
だからちょっと考えを変えて…



台本風…台本風……。



結構スラスラ書けました。

書き上がったプロセスを持って、OKをもらうべくセンセーのもとへ。
(OKが出たらページ数を計算した後、
ネーム(漫画のコマ割りなんかを決めたりする、漫画の設計図みたいなもの)に進める)

俺を書いている間にできあがったらしく、
先に持っていったヤロウどもは、少し離れたところから見ていた感じ、全員ダメ出しをくらったもよう…。



俺も絶対、書き直してこいって言われるよ〜……。



と思いながら、いざ出陣。



……。

……………。

…………………………。



……心臓に悪いね!

センセー、無言で俺の書いたストーリー見んの、やめてくんない!?(読んでるんだから仕方がないけどさっ!!(涙)



書くのが面倒で、ちょっと省いたところ(漫画にするときに加えればいっかー、と…)に
「これ…もう1コ何か「これ」っていうものが欲しい。いける?」と指摘されただけで、それ以外は特に無し。



先生「加えれそう? たとえば……」

俺「――って風なのでいいですか?」

先生「ああ! それでいいよ! できる?」

俺「はい。もともと、後々入れようとは思っていた流れなので」



「ちょっとプラス」要素も、俺の頭の中にイメージがあったのですんなりOK。

来週は、ページ数を考えた後、ネームに入ろうと思います♪

2011/04/19(火) あーれー? ちょ…ヘッドホンの調子が悪いんですけどー……。(汗)
朝、学校に行くべく家を出てから気づいた、ヘッドホンの不調。

買ったときから、あまり強度面が強そうに見えなかったので気をつけていたつもりではいたけれど、
まさかの購入後半年弱程度の不調。

去年の末頃に買ったばっかりなんですけどー……。(汗)

仕方がないので、しばらくはとりあえずイヤホン(主に夏場に使ってる)を使うとして、
ヘッドホンに関してはたしか保証書っぽいものがあったはずなので、今日のバイト終了後か、明日にでも見てみます。





今日の午後の必修授業では、アニメ“ぬらりひょんの孫”の最初の3話を見ました。

先週の“犬夜叉”に続いて、「妖怪ものが続くなァ〜」と。

“犬夜叉”を見たときは2話しか見なかったので、今回もそうだと思っていたら、今日は3話。



エンディングを早送りして飛ばしてまで(しかも『早送り』というより音声消してるだけっぽかった)、
3話も見なくていいから。

2話で新キャラ(ゆら)が登場したところで終わるけど、
3話の終わりは4話でメインの戦いに若干足突っ込む程度止まり、っていうね……。

いっそのこと、2話で終わってくれ…頼むから……。



3話の最後に新キャラ(旧鼠)が出てきた瞬間、みんなして大爆笑。

「子安(声優)―――――っ!!」と。(笑)





午前中(1限目)に見た、アニメ“新世紀エヴァンゲリオン”の映画版第1弾も、
時間の関係上、シンジくんが風呂に入っているシーンで終わったのですが、それがまた中途半端。

風呂場から全裸でシンジくんが飛び出してきた後、
ミサトさんが「はしゃぎすぎちゃったかしら」っぽい感じの発言をするのですが…その後。

場面が変わって、湯船に浸かったシンジくんが一言呟いたところで先生が止めたんです。
(授業終了時間まであと少ししかなかったから)

「止めるのなら、あと数秒早く止めてください」と言いたい。(ていうか、言った(笑)

一緒に授業を受けていた、俺の隣に座っていた友人は、それまで先生の話のときは爆睡だったのに、
“エヴァンゲリオン”が始まった瞬間、「エヴァや!!」と叫びながら勢いよく身を起こすし……。



2回生になってから、授業中にアニメを見る頻度が高くて嬉しい今日この頃。

でも、半端に止めるのはやめてほしい、とも思う今日この頃。(笑)

2011/04/18(月) じっちゃんが しょうぶを しかけてきた! どうする?
数日前、祖父に誘われて2人で行った、ボーリング。
(4月8日“http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/kuromajutu/?Y=2011&M=4&D=8”の日記参照)

結果は1ゲーム目で俺が112点、祖父が60点弱、という大差。(2ゲーム目は俺が少し落ちて、祖父が上がった)

そして今日。

母から電話がかかってきたので出てみると…



母『おじいちゃんが、またボーリング行こか、やって』

俺「……なァ…それって……」

母『悔しかったんやろ?』

俺「…やっぱり? でもアレ、俺まぐれだよ。110点超えたのはあのときが初めて。
  1ゲーム目がピークで、2ゲーム目に落ちたのも。
  (つーか、前に行ったときは、じっちゃん、ガーターなんかとは縁遠い腕前だったじゃねーか。
  絶対アレ、体にきてるよ。使ってたボールも、前より軽いやつだったし)」

母『でも行きたいらしいで。my−wiseに負けたんが、気に入らんらしい』

俺「じゃあ…まァ……また今度、時間のあるときにね」



「俺の負けず嫌いは、きっと祖父の血が濃く出てるんだ」と思った出来事。(笑)





今日から、11ヶ月ぶりに長期(予定)バイトが決まって初出勤。

今日はとりあえず裏方。

久しぶりに立ちっぱなしでちょっと足が痛いです。(でも、夜ぐっすり眠れそう(笑)

基本は18〜22時に入ることになるかと…。(時々、例外(学校の、授業の関係上)で19時からのときもあるけど)

日曜日の出勤は交代制で、そんなに頻繁に入ることは無いそうです。

個人的に「できれば休みにしていただきたいのですが…」と水曜日に休みを懇願。

週1くらいは、サークル(漫研)に顔出したいので。

次の出勤は明日の18時から。

元同級生の母上様とは、俺が見間違っていなければ、今度の木曜日にエンカウント(遭遇)予定。



やっふい!

面接行ったときの、「my−wiseくん!?」って声が忘れられないぜ!

聞いた感じ、超驚いてたしね!(俺もびっくりだったしね!)



ていうか、元同級生の母上様。

長女が俺の兄(次男)と小学校時の同級生で、そこの末っ子が俺と小学校時の同級生。
(もっと言うなら、当時から今現在も同じマンションだぜ!(笑)

俺のことを覚えているのは納得だけど、面接に行った先で呼ばれたのは普通に下の名前。

思わず、「俺の名前、覚えてたんですね!?」なんて言いそうになったのは内緒。



面接から帰った後、母に「○○のお母さんに会ったよー」と報告した後しばらく、母が
「一番下の子(俺と元同級生なのは、3人姉弟の末っ子)、何て名前やったっけ?」と訊いてきたので答えるついでに、



俺「兄貴と同級生だった姉ちゃんの名前、覚えてる?」

母「覚えてない」

俺「……」

母「でも、間は覚えてるで! 下の子と年子やねん!」

俺「……………」

母「合ってるやろ?」

俺「いや…合ってたと思うけど……」



それは「覚えてる」うちに入らないんじゃ…、と言いたくても言わせてくれないオーラをまとった、マイ・マザー。

2011/04/17(日) グラトニー描いてるときが、超楽しかったっ!!(笑)
明日はバイトの初日。

最初の1ヶ月ほどは研修期間で、誰かと組んで店番をすることになる(通常、店は1人でまわすんだとか…)そうですが、
明日は誰と組むんでしょうね〜…?

初めてだし、知ってる人の方がやりやすい反面、
どう返事していいのかわからない気恥かしさというか、やりづらさがあるんですよねェ……。





今日の日記画像は、“俺の本気”。(笑)

数日前の日記に載せた、モザイク付エドワードくんは、この絵のための予行練習。

日記画像のものは、
昨日から描き始めたネーム(漫画のコマ割りなんかを決める、設計図みたいなもの)の1ページ目の一部で、
先週授業で出された課題用に描いている漫画です。

先生に与えられた3つのテーマから1つを選んで描く2ページ漫画で、
いい作品は学校のパンフレットに採用されるのだそうで…。

今回の課題で俺が選んだテーマは『私とマンガ』。

内容は「俺の“鋼の錬金術師”に対する愛を描いた笑いアリ、涙アリの青春ストーリー」。(笑)



ごめんなさい、ウソです。

いや、あながち間違っちゃいないのかもしれないけど、「青春」ではありません。
(涙も無いけど、笑い的要素は入れた気でいるよ、俺(笑)



先生がテーマの説明に挙げた例は
「漫画家を目指そう、と思うキッカケになった漫画について。出会いとか」なんてものがありましたが、



いやいやいや。

今さら覚えてねーよ。

幼稚園のとき、「俺もドラゴンボールみたいにおもしろい漫画を描きたい!!」って
思ったのがキッカケだったことは覚えてるけど、2ページ漫画描けるほどはっきり気持ちなんて覚えてねーよ。



というのが実際で、結局“鋼の錬金術師”について。

2ページ漫画ですし、鋼本編については振れていません。

俺が鋼を知った年齢だとか、
最終回を掲載した“月刊少年ガンガン”(付録付)入手にどれだけ苦労したか、とか
そういったことを綴っているだけです。

先週、授業中にザックリ描いたネームを先生に見せたのですが、
1コマ目に「小学6年のときに知った」風なことを書いていたら、先生が俺のネームを見て第一声に
「そうか……鋼の錬金術師…小学生か……」と呟かれたことが未だに気になって仕方ありません。

今まで何度も言ったけど、俺が“鋼の錬金術師”を知ったのは2003年の10月にアニメ放送がスタートしたときですよ。

ここまでドハマリしてると、
「てっきりアニメ放送前、原作から入ったと思ってた」って言われることが多いけど、俺は実はアニメからです。

鋼の前番組だったガンダムを次男と一緒に見ていて、「新番組何だろー?」くらいの軽い気持ちで見始めたんです。



日記画像の話題に戻って…。

エドワードくんに、超本気。

どこまでコミックス1巻の表紙を忠実に再現できるか。(原作タッチを再現できるか)

アルとグラトニーに関しては……遊びました。(笑)

描くのに必要とした時間はそれぞれ5分前後程度。

原稿用紙に描くときは、グラトニーの手の位置がおかしいので直し忘れないようにしなければ…。



日記画像に載せている分には入っていませんが、
実は隅の方に「グラ 手 まんなかに」なんてメモ書きがあることは秘密。(笑)

2011/04/16(土) 明日は1日引き篭もり☆ 今度ぷよぷよ勝負しよう、と約束入ってるから特訓するぜ!!
去年、5月の20日前後に前までやっていたバイトを辞めて11ヶ月。

去年の8月末頃には、社会保険労務士試験の試験監督バイトをやったり、
年末から年始にかけて郵便局で短期バイトをやって多少の収入はありましたが……



ホント、よかった!!



ゲームも欲しいものがいくつかあるけど、
それ以上に画材道具を買うことを優先しなければいけないので、ゲーム購入資金が全然貯まらない。(笑)

時季はまだはっきりしませんが、友人に誘われている旅行の方も考えなきゃいけませんし何より…



学年上がって、新しく教科書を買ったり、道具を買ったりしないといけませんから。



自宅近くの店舗に面接に行くと、奥から見知った顔が…。

小学生のときの同級生のお母さん登場。

「my−wiseくん!?」と呼ばれて振り返るとまあ。

次男が最初にバイトしていた店では、同じく次男と小学生のときの同級生(女性)と一緒になるわ、
今度は俺がそのお母さんと一緒になるわ……。

もう笑うしかない。

祖父にメールで、俺のバイトが決まったことを報告したらしい母。

祖父からの返事は、



『おめでとうさんョカツタてます』。



母「……」

俺「……」

母「……読んで」

俺「……………読めない」



読めませんでした。(笑)





今日の日記画像は、昨日、授業中と帰宅後に描いた落書き。

左上にある全身絵だけ授業中に描いたもので、一応今度描く漫画(この間の水曜日に出された課題)の主人公。

1ページ目に全身絵を入れるつもりなので、とりあえず全体のバランス重視でざっと描いてみました。

原稿に描くときは、結構雰囲気が変わると思います。(笑)

年は小学6年生。

見えますか…?(学校でも「my−wiseの描く絵は、全体的に頭身少なめだよなー」って言われてるけど)



右上の拳を突き出している絵は、手と向かって右向きの顔を描く練習。

まだまだどちらも満足に描けない……。



右下の絵は、最初は“ヤンキー座り”で、「オモチャ見つけた」とか何とか言いたげな顔にするつもりでいました。(笑)

だけど上半身の角度がおかしかったので、
ちょっと高台に座っている感じで、目はすでに子どもっぽく普通に描いた後だったので…“猫”。

左手の下にあるのは…“猫”。

たとえそれが猫に見えなくとも、描いた本人が「猫」と言ったら、それはもう“猫”なんです。(笑)



右下の座っている絵に、メガネを描き忘れたことに気づいたのは翌日の今日で(しかも夜)、
もう今さらいいや、と描き足すことをやめたのも気づいた数秒後。



左下に書いてある『英語の問いかけ 迷ったら答えは“destiny”。』は昨日の授業中、俺が実際やったことです。

センセーの言っていることがわからなくて、「で…ですてぃにー!!」連発。

日本語にすると“運命”なので、もはや意味不明。

質問の回答で「運命」と答えて会話が成り立つ方が、むしろ稀。(笑)

2011/04/15(金) まっく? ナニソレ? え…ていうか、電源どこにあんの……?(汗)
今日の1・2限目にあった、コンピュータ系の授業。

友人2人と一緒に空いていた席に座って…



“Windows”じゃねェし。



と、俺と友人の1人がボソリ。

どうやって立ち上げるのか、電源の場所がわからず数分。



俺「え…ちょ、どうやって立ち上げんの!? まず立ち上げ方からわからない、っていうね…」

友人「大丈夫やって! 目暮警部(名探偵コナン)なんて、『立ち上げる』の意味さえ知らんかったから!
   意味知ってるだけマシやって!」



そんな微妙なフォローをされつつも、さらに電源ボタンを探すこと数分。

「センセーが来たら訊こう」と諦めた俺たちの前に現れた、1人の見ず知らずの生徒。

俺たちの隣の、空いていた席に座ったその人が…



俺「……」

友人「……」

俺「…見たか?」

友人「……」

俺「……」



2人同時に動き出す、俺と友人。

「今たしか、このあたり触ってなかったか!?」と、隣に座った生徒がパソコンを立ち上げるのを見て、
その生徒が触ったあたりを見てみると…あった。

ボタンが。

「おおー…。……つーか、何で“Windows”じゃねーんだよ。
去年の必修授業で使ったパソコンは、“Windows”だったじゃねーかよ。同じ学校内なんだから、統一してくれよ」と
文句と疑問を口にした俺と友人。

担当の先生が来て、友人が俺の隣で「何で“Windows”じゃないんですかー?」と小さくつぶやくものだから、



俺「センセー、ちょっといいですかァ?」

先生「ん? いいよ。何?」

俺「僕、“Windows”のパソコンしかやったことなくてー。よくわからないんですよー。
  だから初歩的なことから教えてもらいたんですけどー、それでもいいですかー?」

先生「あ…ああ、いいよ! そうや。『うちにあるパソコン、“Windows”やー』っていう人、何人おる?」



友人「ちょ……」

俺「うん?」

友人「何してんねん」

俺「パソコンが“Windows”じゃなかったことに対しての本心を、遠回しに伝えてみました。
  多分、伝わってないだろうけど」

友人「伝わってないやろうな。あの先生、鈍そうやし」



ちなみにこのしばらく後、「“Facebook”に登録しよう」という授業の流れになったのですが…



先生「本名でやることになるけど、『嫌や』っていう人おる?」



と言った先生に、聞こえないだろう小さな声で
「勘弁してー」と友人(Windowsじゃないことに、俺と一緒に文句言いまくってる友人)がボソリ。



俺「勘弁してー」



この発言でこっちを向いただろう先生と、明らかに目が合いました。

が、「じゃあ、みんな“Facebook”登録してー」と。



今明らかに聞こえてただろ、とか。

『ネットで本名がオープンになることが嫌な人』って訊いてきたから答えたんじゃねーか、とか。



全部スルーされたね、うん。(笑)

2011/04/14(木) 明日も朝から学校。だけど、明日行けば、土・日・月曜日は休みだ! 頑張るぞ!
祖父母宅に仕事用の事務所を持つ、俺の母。

仕事のため、頻繁に祖父母宅へ行っては、野菜や肉、その他諸々食品類を調達して帰ってきます。
(俺の住む地域より、祖父母宅周辺の方が安いらしい)

そして今日。

定期的にお菓子の類を持って帰ってくるのですが、今日はそれがやけに多い。

しかもすべてが“和菓子”。

これには母も「おかしい」と思ったらしく、買ってきた本人であろう、祖母に質問。



祖母「買い物、おじいちゃんと行ったから」

母「あ、なるほど」



何がなるほど、なのか俺にはさっぱり。

母に訊いてみると…



母「買い物ついてきて、
  おじいちゃんが『あれ欲しい』、『これ欲しい』言うて、ぽんぽん買い物カゴに入れていったんやろ」

俺「へ…へえ……。なんか、子どもみたいだな〜……。 (何やってんだ、ジジイ―――――!!)」



時々「子どもっぽい」と思う言動はありますが、
それのほとんどは、てっきり俺や従弟(小学5年)を楽しませるためにやっているのかと思っていました。

俺が思っていた以上に子どもっぽかったらしい、マイ・グランドファーザー。(笑)

2011/04/13(水) 長期休み明けの学校は、もう授業中とかの眠気が半端ないね。(笑)
今日の日記画像は、今日の授業中に描いた落書きで、エルリック兄弟。

友人にはウケました。

「描き慣れすぎ」と。

今度、これを原稿用紙に描きなおしてペン入れします。



エドの目に黒線を入れたので、同じノリでアルにも黒線を入れたら、ガンダムあたりに出てきそうになった罠。(笑)





しばらくは、夜早く寝ます。

今日の授業は、テーマが3つ書かれたプリントを配られて、
そこからテーマを1つ選んで、自身の実体験をもとに2ページ漫画を描け、というもの。

といっても、今回はネーム(漫画のコマ割りとかを決める、漫画の設計図みたいなもの)を描いただけで、
来週までにネームを完成させておいておけ、といった程度。

俺はもうネームも描き上がって、先生からのOKも出たので近々原稿用紙の方へ下書きに入ろうと思います。



今回の授業で描く漫画は、いいものがあれば学校のパンフレットに使われるそうで…



先生「その場合は、少しやけど原稿料が――」



それまで先生の話を聞いているのか、聞いていないのかわからないような態度だった生徒までもが、
ものすごい勢いで顔を上げて先生を見る。

わかりやすいなァ、と。(笑)

パンフレット採用まではいかなくても、先生からある程度の評価がもらえる程度には描きたい。

俺にできるだけのことをやりたい!

2011/04/12(火) 久しぶりにマトモに日の光を浴びたせいか、学校帰りの眠気が半端無かったよ……。(笑)
今日の日記画像は、朝、学校に行く途中、目に留まって気に入ったので撮った“桜”。

もう4月の半ばだし、「何を今さら」と思う方もいるかもしれませんが、
俺の携帯電話にはまだ桜の写真は1枚もありませんでしたから。

日記に載せるのは、せっかく撮ったから。(笑)





今日は2回生になって、初の授業。(俺は、月曜日は授業を取ってない)

昼からの授業では、アニメ“犬夜叉”の最初の2話を見ました。

とりあえず…



ホントに好きだったものって、数年経った程度じゃ記憶に残ってるもんなんだね!!(涙)



1話のセリフをほとんど言えた自分が、ちょっと悲しかったり……。



今日見たのは1・2話だけなのですが、
それだけで『この作品のテーマは何か。見る人に何を伝えようとしているのか答えなさい』って無理です。

しばらく考えてみましたが、結局わからなかったので、
配布されたプリントには1・2話限定ではなく、全体的に見て、俺が「これだ」と思ったことを書くことに。



「人とのつながり。仲間の大切さ」



りんや、琥珀あたりを思い出して。

犬夜叉に至っては、仲間ができて変わったっぽい感じの描写が多かったので。



(俺にしては)超マジメにオープニングを見て、



俺「最後の、歩いてる犬夜叉が振り返ると、かごめたちが雲母に乗って飛んできてるシーンあるじゃん。
  雲母って、何人乗り?」

友人「……」

俺「しかも、かごめが1人で…しかも片手で犬夜叉の手を掴んで、雲母に乗ったまま一緒に飛んでいくじゃん。
  かごめ、どんだけ力あんの?」

友人「…改めて考えると、そうやな……。昔は何気なく見てたから、気づかんかった」



『主要登場人物以外で、印象に残ったものを1〜2人程度答えなさい』。



友人「……おい」

俺「うん?」

友人「何これ」

俺「じいちゃん、可愛いよね。ある意味では、ぶよ(猫)も印象に残ったよ。
  改めて声聴くと、意外と低くてショックだった」

友人「ちゃうわ。何で印象に残ったキャラが、じいちゃんと屍舞烏(しぶがらす)やねん」

俺「印象に残るよね」



『この作品のテーマは何か。見る人に何を伝えようとしているのか答えなさい』について。



俺「これさ…1・2話だけで、どう書けと言うんだろうね、センセーは」

先生「“四魂の玉”がどういうものかを考えると、書きやすいんじゃないですか?」

俺(……)

友人「強くなる」

俺「ん?」

友人「“四魂の玉”は、強くなれる」

俺「まあ、作中に登場するキャラのほとんどが強さを求めてるし、あながち間違っちゃいけいけど、
  正確には『願いを叶える』じゃねーの?
  犬夜叉も、ストーリー序盤は『妖怪になりたい』って言ってるから強さを求めてるんだろうけど、
  後々描かれる回想シーンとかを見る限り、桔梗のために人間になろうとも考えたんだからさ。
  人間になる、ってことは力的に言えば弱くなる、ってことだろ?」

友人「あ、そっか…。じゃあテーマは…『人の醜さ?』」

俺「そんなもん柱に描かれた漫画とか、正直嫌なんですけど……。(笑)」

友人「だよねー」

俺「『時代の流れ』とか。犬夜叉からしてみれば、寝て起きたらガキ(楓)がババアんなってたんだし」

友人「それもそれで嫌やで」

俺「『種族の違い』」

友人「え……」

俺「1話ですでに、犬夜叉が半妖だ、って設定出てるし」



テーマって難しいっ!!(笑)

2011/04/11(月) 止めようとする声が聞こえていたのにやめなかった。やめられなかった。憎かったんだ。
初めて、人を殺す夢を見た。

眠りから覚めたとき、気分が悪かった。

だけど夢の中の俺は、動かなくなった相手を見て「やりすぎたか…。死にやがった」くらいにしか思えなかった。

後悔も恐怖も…何も無かった。

俺の心は何も無い、真っ白だった。

それにまた、気分が悪くなる。





俺は、今まで何度か殺される夢を見たことがありますが、そのどれも相手は同じ、1人の“男”でした。

おそらく、俺がもっとも嫌う男で…一般的には“父”と呼ばれるべき男。

俺は“男”のやったことが許せません。

血が繋がっている、という事実が心理的に強く作用しているということもあるのかもしれません。

だからこそ、俺は“男”のやったことに必要以上に反応してしまうのかもしれません。



殺したいほど憎んで…でも、俺にとっては“父”なのだから。



そう思って…最後に会ってから10年以上も経っているのだから、きっと俺の記憶の中にある“男”とは変わっている。

そう信じて“男”と連絡を取ってみたのが高校を卒業する少し前。

いつまでも“父”を憎んだままじゃいけない。

変わらなきゃ、と思っての行動だったでしたが、結果は、俺の中にある嫌悪感をより強いものにするだけでした。



俺が“男”を憎むことは、“男”にとってはどうなんでしょうか…?

実の子に憎まれる、というのは。

つらいことなのか…それとも、
夢の中で俺を殺しにきたのと同じように、俺は“男”にとって邪魔な存在なんでしょうか……?



いつかは変わらなきゃいけない。

そうは思っていながらも、俺の中にある感情は以前のそれと比べると、
憎しみを強くしていることしか違いがありません。

俺とは別の、“父”という存在を目にすることが何度かあったからでしょうか?

話で聞くことが、あったからでしょうか?

もちろんそれは、俺がプラスな面しか知らないだけなのでしょうが、それでも比べてしまうんです。



「あんな“男”でも、俺は“父”と呼ばなければならないのか」と。

4月絵日記の続き


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