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2011/04/10(日)
夢の続き、追いかけていたはずなのに…。母に起こされてー……。(涙)
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昨夜は頭痛がひどく、夕方頃から寝ていたこともあって、20時頃に起きた後も結局夕飯は食べませんでした。
そのため、残っていた昨夜の夕飯になるはずだった、俺1人分のおかず。
今朝、食べようと冷蔵庫から取り出してみると、ラップのされた料理の上に、何やら紙が1枚。
何か書かれていたので見てみると…
『オイスターとしょうゆ忘れてるから』
……。
昨夜の夕飯のおかずをつくったのは長男。
このしばらく後、起きてきた母に聞いたところ「味付け忘れてんて」とのこと。
これに思わず、「またか」と呟いた俺は、きっと何も悪くない。(前にもあった)
昨日の昼食に出た味噌汁も長男がつくったのですが、 数日前に「なんか…味薄くない? 俺の舌が悪いだけ?」と長男(つくった本人)に言ったせいか、 昨日の味噌汁はやけに味が濃かったんです。
それこそ、飲んだ瞬間むせるくらいに。(笑)
味噌汁に関しては、母や祖母のつくるものが俺の中での基準になっているため、 それと比べた結果、兄たち(次男も同様)のつくる味噌汁は味が薄く感じてしまうんです。
母に言ってみたところ、「あの子(長男)、味オンチやから」。
……。
…うん。
たしかにちょっと、ズレたところあるよね…。
日記タイトルにある、最初の1文は、YUIの“again”から。
寝転んでPSPをやっていたら眠気がきたので昼寝に…。
夢の中で、俺はPSPの最新型を買うべくどこかの店のレジに並んでいたのですが、 母の乱入によって夢の世界からカムバック。
俺を起こす直前まで一体何をやっていたのか、俺の足をつついてきた母の手が、めちゃくちゃ冷たい。
母曰く、「生存確認」。
特に用も無くつついただけだったらしいので、気を取り直して、夢の世界へもう一度。
俺の持っているPSPは“PSP-1000”(初期型)のため、重い。
軽量化した2代目以降のPSPを使っていた、高校のときの囲碁部員には持たせてみると 「重ッ!!」と叫ばれてしまうくらいに。(逆に俺は、軽量化されたPSPを持って驚いた(笑)
「今度こそ、(夢の中でくらい)最新型のPSPを買いたい!!」。
その一心で再び夢の世界へダイブ。
自分で「よくやった!」と褒めてやりたい。
母に起こされる直前の、レジに並んでいたところから夢を見られた俺。
レジのお姉さん(これがまた、超美人さんだったんだよ!!)からPSPを買って、受け取ろうとしたところで…
冷てェ!!
現実世界にカムバック。(しかも、時間的には結構経過していたはずなのに、またやたらと冷たい手で足つつかれた)
母の起こすタイミングの悪さに、思わず激怒。
母「そんなに欲しいんやったら、買えばええやん」
俺「いや、旧型だけど、持ってるし」
母「じゃあええやん」
俺「夢の中でくらい、夢見させてよ」
器用に夢の続きを見る俺。
見事にあれなタイミングで俺を起こす母。
夢見るだけなら、タダなんだから。
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