DIARY
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2011/04/10(日) 夢の続き、追いかけていたはずなのに…。母に起こされてー……。(涙)
昨夜は頭痛がひどく、夕方頃から寝ていたこともあって、20時頃に起きた後も結局夕飯は食べませんでした。

そのため、残っていた昨夜の夕飯になるはずだった、俺1人分のおかず。

今朝、食べようと冷蔵庫から取り出してみると、ラップのされた料理の上に、何やら紙が1枚。

何か書かれていたので見てみると…



『オイスターとしょうゆ忘れてるから』



……。

昨夜の夕飯のおかずをつくったのは長男。

このしばらく後、起きてきた母に聞いたところ「味付け忘れてんて」とのこと。

これに思わず、「またか」と呟いた俺は、きっと何も悪くない。(前にもあった)

昨日の昼食に出た味噌汁も長男がつくったのですが、
数日前に「なんか…味薄くない? 俺の舌が悪いだけ?」と長男(つくった本人)に言ったせいか、
昨日の味噌汁はやけに味が濃かったんです。

それこそ、飲んだ瞬間むせるくらいに。(笑)

味噌汁に関しては、母や祖母のつくるものが俺の中での基準になっているため、
それと比べた結果、兄たち(次男も同様)のつくる味噌汁は味が薄く感じてしまうんです。

母に言ってみたところ、「あの子(長男)、味オンチやから」。



……。

…うん。

たしかにちょっと、ズレたところあるよね…。





日記タイトルにある、最初の1文は、YUIの“again”から。

寝転んでPSPをやっていたら眠気がきたので昼寝に…。

夢の中で、俺はPSPの最新型を買うべくどこかの店のレジに並んでいたのですが、
母の乱入によって夢の世界からカムバック。

俺を起こす直前まで一体何をやっていたのか、俺の足をつついてきた母の手が、めちゃくちゃ冷たい。

母曰く、「生存確認」。

特に用も無くつついただけだったらしいので、気を取り直して、夢の世界へもう一度。



俺の持っているPSPは“PSP-1000”(初期型)のため、重い。

軽量化した2代目以降のPSPを使っていた、高校のときの囲碁部員には持たせてみると
「重ッ!!」と叫ばれてしまうくらいに。(逆に俺は、軽量化されたPSPを持って驚いた(笑)



「今度こそ、(夢の中でくらい)最新型のPSPを買いたい!!」。

その一心で再び夢の世界へダイブ。

自分で「よくやった!」と褒めてやりたい。

母に起こされる直前の、レジに並んでいたところから夢を見られた俺。

レジのお姉さん(これがまた、超美人さんだったんだよ!!)からPSPを買って、受け取ろうとしたところで…



冷てェ!!



現実世界にカムバック。(しかも、時間的には結構経過していたはずなのに、またやたらと冷たい手で足つつかれた)

母の起こすタイミングの悪さに、思わず激怒。



母「そんなに欲しいんやったら、買えばええやん」

俺「いや、旧型だけど、持ってるし」

母「じゃあええやん」

俺「夢の中でくらい、夢見させてよ」



器用に夢の続きを見る俺。

見事にあれなタイミングで俺を起こす母。



夢見るだけなら、タダなんだから。

2011/04/09(土) 今日は夕方頃から頭痛がひどく、20時まで寝てました。日記更新後は……寝ます。(笑)
小学5年生の従弟。

少し前(今年か去年の末頃)に「彫刻刀持ってへん? 学校で使うねん」と言われたときは、
俺が以前使っていたものがかなり綺麗な状態で残っていた(母に頼んで買ってきたもらったこともあってか、
母の好み? 超カラフル)ので従弟にあげても大丈夫だろう、と思って
「持ってるよ。今度持ってきてあげるから、現物見て学校で買うかどうか決めればいい」と譲りましたが……



今日の日記画像のブツは、俺が小学生のときに使っていた“裁縫道具”。



従弟「my−wiseくん、裁縫道具持ってる?」

俺「持ってるけど……。 (まさか、「学校で使うからちょうだい」とか言わねーよな…?)」

従弟「学校で使うねん。ちょうだい」

俺「(やっぱりきたか……) 別にいいけど、結構古いぞ。それでもいいのか?」

従弟「うーん…じゃあ、今度持ってきて! 見て決める!」

俺「お、おう……」



俺の裁縫道具を使うということは、俺だけじゃなく、俺の兄2人のお古でもある、ということなんです。

「一人っ子なんだし、買ってあげあげてくれよ…」と両親に言いたい、と思っているのは俺だけでないようで…。

俺のところにくる頃には、すでに壊れやすいところは壊れていたためか、
俺が使い初めて以降は特に変わりはありませんでした。

多少ボロくとも、実際俺は使えていたのですから、
従弟の母も「使えるやん。買わんでええな」なんて言うだろう可能性が高すぎて泣けてきます。

従弟宅は祖父母宅と二世帯住宅で、
母はその家の一部に仕事用の事務所を持っているため、俺なんかより行く頻度がずっと高いので、
「今度持って行っといて」と、整理して、汚れているところはできる限り綺麗に拭いた後で裁縫道具を母に預けました。

長男が選んだデザインですが、俺は結構気に入っていたので、記念に1枚写真撮影。(笑)

従弟に渡したら、使うか否かは別として、もう会うこともないでしょうから。



裁縫道具を一度ケースからすべて出してケースを掃除中、中に入っていた錆まくった布切りばさみを見て、母が



母「ていうか…コレ、あたしのやねんけど……」

俺「そうなのか? じゃあ、回収しとく? ていうか、そもそも使うのか?
  10年以上、この裁縫箱に入れっぱなしだったことを考えると、使う必要があるとは思えないんだけど…。
  他の布切りばさみ、持ってるだろ?」

母「いいよ、別に。(従弟にあげる裁縫箱に)入れといたり。
  でもコレ、あたしが小学校5年生のときに買ったやつやねんで」

俺「……息子が小学5年のとき、とかじゃなくて?」

母「あたしが小学5年のとき」

俺「そりゃ錆びるわな……」



布切りばさみ、まち針(全部)には名字が、
糸切りばさみと裁縫箱には俺のフルネームがモロ書かれてるんですけどねェ…。(名字は同じだから大丈夫だろうけど)

しかし、今さらながら、母のヘンなマメさには驚かされます。

何本もあるまち針にもそうですが、中学のときは俺が学校で使う絵の具にも全部名前を買いてくれていたんですよ。

小学校入学したて、とかならまあ、わからないでもないですが、
中学生にもなった子どもにそこまでしてくれていることには、我が母ながらびっくりです。

末っ子だからか、上2人と少し年が離れているからか、
俺の中で“父”という存在が記憶には薄いにも関わらず、兄弟の中でもっとも憎しみにも似た感情を持っているからか…
本人に「ありがとう」とは意地でも言いたくない(言えない。恥ずい)ですが、
今だからこそわかることなのかもしれませんが、
多分、俺が思っている、理解できている以上に母は、俺に愛情を注いでくれているのでしょうね。

小学生のときは毎日ケンカばかりして、中学に上がってすぐの頃もクラスメイト3人くらい殴って呼び出しくらって、
高校でもクラスメイト殴って問題になって(だけど母が何かを言ったのか、停学とか、罰則なんてまったく無かった)…
子どもだから、なんて理由じゃ片づけられない、もはや返しきれないくらいの恩があるっぽいですが、
大学を卒業したらできる限りのことはしたい。

夢が夢だから、卒業後すぐそれだけで生活できるようになるのは無理だと思うけど、
少しでも母の荷を軽くできるようになりたい。

最近、以前にも増して、俺に「チービ、チービ、ド・チ・ビ♪」って連呼してくるようになったけど、
問題起こしまくりで、限界まで捻くれた感の否めない、こんな俺でも、
時々文句を言いつつも育ててくれていることに感謝はしてます…よ?

感謝は…感謝は……



だァ、くそ!!

チビっつーなッ!!!!!

若作り!!

年齢詐称女!!

2011/04/08(金) 祖父が、予想外にガーター連発。俺に負けたことが、ショックなご様子。
昨日の日記に書いたとおり、今日は朝から祖父母宅へ。

祖父母宅と従弟宅は二世帯住宅なのですが、小学5年の従弟に
「今度ポケモンバトルしよな!!」とせがまれていたので、従弟が小学校に行っているあいだにバトルの準備。

ブラック・ホワイトは、たしかレベルを合わせられるフラット機能があったよなー、と
それほどレベルが高くないものもメンバーに入れて…。





従弟といつでもバトルができるように、手持ちのポケモンを調整していたら、
突然祖父が「ボーリング行きたくない?」と。



俺「(…暇なのか?) じゃあ、行きたい」

祖父「ばあちゃん。ちょっとボーリング行ってくる」



2ゲームやって結果は、俺が112、祖父が81。(今日のベストスコア)

俺は今日、なぜかやけに調子がよく、自己ベスト。

祖父はガーターと対極の、ストライクが親友のような腕前(祖父の自己ベストは240オーバーらしい)だったはずが、
今日はめずらしくガーターとお近づきに…。

俺に負けた(それも結構な差をつけて)ことが相当ショックだったようです。



帰宅後、長男にスコア表を見せたら、「じいちゃん、すごいな」と。



俺「すごいだろ。いろんな意味で」

長男「…ていうか、お前は本気ですごいな。え…マジで?
   どうしてん。少し前まで、ギリギリ100超える程度やったやん」

俺「今日は調子がよかったんだよ。でも、2ゲーム目はボロボロだろ。
  今日は2ゲーム目投げ出しですぐくらいから、指の関節あたりに違和感があってさ…。
  結局、気をつけつつも序盤の失敗を取り戻せなかった」

長男「じいちゃんどころか、俺もショックやねんけど……。俺も112とったことないし……」



当面の目標は、130オーバー。(初めて100超えしたときから言ってるけど(笑)



ちなみに、今日の日記画像にあるプーさんのキーホルダーは、
ボーリングをやるともらえるUFOキャッチャーの1回無料券で取ったものです。

アロハシャツみたい。(笑)





ボーリングは午前中に終わって、16時すぎ頃からは、従弟とポケモンバトル。

が、どうやら伝説が手持ちに入っているとフラットができないらしく、
従弟がまさかの「じゃあ、フラット無しでやろか」発言。



俺「いいのか?」

従弟「ええよ、別に」

俺「ホントに?」

従弟「だってぼくのポケモン、伝説無かったら弱いもん」



従弟が出してきたのは、キュレム、ダークライ、レシラム、カイオーガと、他2体。



勝ちましたよ、当然。



カイオーガは、特性“あめふらし”(戦闘に出たとき、天気が雨になる)だけして去っていってくれてありがとう。

おかげでサンダースのかみなりが必中になったよ。



そういえば、ダイヤモンド・パールでは、メタモンに“へんしんバグ”がありましたよね。
(他のポケモンにへんしんした状態で瀕死になると、
その後もへんしんしたポケモンと同じ技を覚えたメタモンができあがってしまうバグ)

俺が持っているメタモンの1匹に、それがいるんです。

ですが、今まで一度も戦闘に出したことが無いから不思議。

そのメタモンは、パール版でずっと
育て屋さんに預けっぱなしで、延々たまごをつくってもらっていたものなのですが、
なぜか“じしん”や“すてみタックル”を覚えているんです。

メタモンがへんしん以外の技を覚えていたことは、今日初めて知ったのですが、
今のホワイト版ではずっとボックスに入れっぱなしだったので、技を覚えたのだとしたら、パール版。

それも、かなりの数のたまごをつくったので、もはやいつ起こったのかさえわからないんです。

これもバグの一種なんでしょうか…?

2011/04/07(木) 明日は朝から祖父母宅。通学定期買ってきます。(祖父母宅からの方が買いに行きやすい)
次の学校は今度の火曜日なので、それに合わせた開始日で定期を買いに行ってきます。

2回生前期は授業を週の真ん中あたりに集中させて、月曜日と土曜日は休みにしたい。

卒業までに取らなければならない教養科目の20単位は、1回生ですべて取ってしまったため、
ちょうど月曜日と土曜日に取る授業が無いんです。



後期にしか無い授業があったりで、ちょっと2回生後期がキツキツになる可能性があるので、
代わりに別系統単位の授業をちょっと多めに取って、少しでも余裕をつくっておこうと思います。
(それでも、後期授業の時間割がわからないから、時間が合わなかったら単位修得できなくなるけど(汗)



必修授業なのに、受講できる人数に限りがあって、
しかもそれが10人というのはやめてほしいと思っているのは、俺だけじゃない。(これはマジで)

2人の先生が、(多分)似たような内容でそれぞれ違う日に同じ名称の授業をやるのですが、それぞれの人数制限が10人。



2人のうち、1人は1回生の間、いくつか授業で担当してもらったことのある先生なのですが…まあ、おもしろくない。

声も小さく、聞き取りにくい。



だけどもう1人の先生は、1回生の前期授業期間中、
希望者を対象にした補講をやっていたので、そのとき担当してもらったことがあるのですが…いい人。

説明は少しわかりにくいときがありますが、それでも声が大きく聞き取りやすいんです。

訊けばわかりやすく説明してくださるし、
何より、俺、高校のとき、何度か描いた絵を持っていってアドバイスしてもらってたしね!



俺だけじゃなく、同コース所属の同級生たちもみんな、
「これって、一方の先生に希望者偏るよな……」だの「競争率ヤバそう……」だの言っているくらいです。

しかも、それぞれ“10人ずつ”の人数制限があるそうですが…



俺らのコース…20人オーバーだよね……?(笑)



本当に言われたとおりの人数制限をかけるのなら、絶対にあぶれるだろう状態。

結局のところ、どうなるんでしょうね…?(汗)

2011/04/06(水) 漫画“銀の匙 Silver Spoon”連載開始! 当然読んだに決まってるじゃないか!!(笑)
週刊少年サンデーで、去年の夏に連載を終了した漫画“鋼の錬金術師”の作者、荒川弘先生の新連載
“銀の匙 Silver Spoon”がスタートしました。

細かな感想が後日にするとして、とりあえず…サンデーの表紙を見た瞬間、驚きました。



まさかの学園もの。



鋼を知った以降は、俺が書店で見つけられた範囲でですが、荒川先生の読み切りは読みました。

イメージに強いのは“上海妖魔鬼怪”。(俺が読んだのは、多分現段階で最後に掲載された2006年のときのやつだけだけど)

他は“蒼天の蝙蝠”と、“RAIDEN-18”を読んだことがある程度。

ガンガンパワードで連載していた漫画“獣神演武”に関しては、最初の数話は読んでいましたが、
それほどおもしろさを感じられず、途中で読むのをやめてしまいました。



荒川先生の描く学園もの、というものが想像できないので、今後が楽しみです。

今作は、鋼と同様、原作も荒川先生なので♪
(“獣神演武”は漫画の絵を荒川先生が描いてるだけで、原案や脚本担当が別にいた)





祖父母宅と、従弟宅は二世帯住宅。

その家に俺の母は、仕事用の事務所を構えています。

その事務所には、時々小学5年生の従弟が遊びに来たり、宿題をしに来たりするそうなのですが…



従弟「おばさん…今いい?」

母「どうしたん?」

従弟「将棋やろー」

母「…ごめんなぁ。あたし、将棋のルール知らんねん」

従弟「えぇ? じゃあ、ええし……」



ものすごく冷めた口調で、「じゃあ、ええし……」と言われたそうです。(母談)

「何で、小学生にあそこまでがっかりされなあかんねん、あたし」とも。(笑)



母「でもさ、あの子と将棋やったら、何回もさせられる、って聞いてんねんけど」

俺「ああ、させられるよ。つか、子どもってそんなもんだろ? 
  俺も何度か(従弟と)将棋やったけど、俺、将棋ってルール知ってるだけで、あまり得意じゃないんだよねェ。
  だからって、見知った小学生に負けるのは悔しいから、結構頭フル回転して毎回叩き潰してる」

母「あたし、ルール知らんでよかったぁ…。あんた、囲碁とかはやらへんの?」

俺「『囲碁やろう』とは言われてないね、今のところ。将棋盤はばっちゃんちにあるけど、碁盤とかは無いからじゃない?
  俺も、将棋よか囲碁の方ができるから、囲碁で勝負しかけてくれるとありがたいんだけど…。
  まあ、できる、っつっても、そんなに強いわけじゃないから手加減できないけど」



我が家には、囲碁も将棋も道具が揃っています。

といっても、囲碁に関してはやる人間が俺1人しかいないので、基本押入れに入れっぱなし。

将棋に関しては、時々兄たちがやってるご様子。

一応、兄たちも囲碁のルールは知っているのですが、長男曰く
「俺は将棋がやりたかったのに、(父方の)じいちゃんに囲碁やらされててん。だから碁盤とかあんねん」とのこと。
(加賀さん(ヒカルの碁)みたいなこと言ってくれちゃって)

家に碁石や碁盤がある理由を俺が知らなかったのは、
俺が父方の祖父母に会ったことがあるのは数回程度で、それも全部小学校に上がる以前のため。

もう少し大きくなる頃まで会うことがあったのなら、俺も早くに囲碁に触れていたかもしれませんね。

その場合、高校で囲碁部に所属していたことを思うと、今の俺とはまったく違った道を考えた可能性も……。



まあ、父方の祖父母はもちろんのこと、あの男と会うことなんて二度とないでしょうから、考えるだけ無駄ですね。(笑)

2011/04/05(火) ちょ……マジで、ドイツ語落としたんですけど……。(汗)
久しぶりの学校。

今日から大学2回生です。

今日は、1回生時の成績表と、2回生前期授業の説明、および登録用紙配布と、身体測定でした。

とりあえず…



身長、0.1cm伸びたー!!



でもこれって、絶対靴下の厚みだよね?(最近買った靴下の生地が、今まで経験が無いくらいに厚かった)



俺は歩き方に癖があるのですが、母曰く「なおせば、背も伸びるんじゃない?」とのこと。

「軽いオートメイルに換えれば背が伸びるんじゃない?」と言われたエドワードくんの気持ちが、
今なら俺、わかる気がするよ。(笑)

高校生のとき、靴を矯正したのですが、そのときの靴はすべて、すでに捨ててしまっており、
今履いている靴を矯正してくれる店になかなか持っていけずにいるんです。

早く矯正したいっ!!



1回生での単位の修得状況は、1回生ですべて取れる教養科目はすべて必要単位数に達しました。

あとは、1回生後期で落としてしまったドイツ語の代わりに外国語単位を1単位修得しなければなりません。
(今後のことを考えるなら、2回生の前期で取ってしまいたい)

外国語の残り1単位以外は、すべて2回生以降で修得できるものを除き、無事単位を修得しました。





今日は夕方頃から、俺、母、祖父、従弟、従弟の母で花見に行ってきました。

水陸両用車での花見。

川に行くまでは、普通に道路を走るのですが、
途中信号待ちをしていた散歩途中の飼い犬が、車を見るなりビクついて半歩下がり一瞬の間。

すぐあとには、とにかく吠える。

車に向かって。

「そんなに吠えんでも…」と思ってしまうくらいに。(笑)



川に入った後は、小学5年生の従弟が車内であっち行ったり、こっち行ったり…。

道行く人に片っ端から手を振っていました。(半数以上の人が振りかえしてくれるからすごい)



水陸両用車なんて今まで乗ったことはありませんでしたが、楽しかったです。

普段乗ることのできる車よりずっと座席が高いところにあって、
普段そうそうなることのない高さからの目線。(高さ的には、2段バスなんかと近いかも)

桜も見れて、途中、川を進むときには鳥も見れて…。



母は「我が子を春休みに遊びに連れて行ってあげたよ。優しいお母さんでしょう」ということを主張したいらしく、
「日記に書きなさい」と何度言われたことか…。

書きました。

書きましたよ。

この日記を読んでくださった、みなさんが証人です。(笑)

2011/04/04(月) ポケモンカード。今は“毒”タイプと“エスパー”タイプが一緒になってるんだってね。
明日は久しぶりの学校です。

前期授業についての説明、および登録用紙の配布と、
1回生時(俺はこの4月で2回生)の後期試験結果(成績表)の配布。

そして身体測定。

明日の予定はこれだけだそうで、予定されているとおりに終われば、13時前には学校を出られるかと…。





数日前、祖父が突然「花見行こか」と言っていたのは俺も聞いていましたが、
具体的にいつなのかは知らされていませんでした。(そもそも、祖父の思いつきだし(笑)

それが今日、母からの電話で「花見行こか。明日」。



俺「え…俺、明日学校なんだけど……」

母『アホやなぁ。夜桜やん』

俺「いや、『夜桜やん』って言われても、今まで一度も夜桜なんて見に行ったことないから、
  そもそもそういう考えに達すること自体難しいよ。
  ていうか、俺はてっきり、例年のごとく2つくらい隣の駅まで徒歩で行って、
  帰りはじっちゃんがバテるから電車で…とか、そんなノリだと思ってたんだけど」

母『何時に行く? 4時半くらい?』

俺「朝の?」

母『そんなわけあるか、チビ』

俺「うっせー、ハゲ。午後の4時? そんな時間に行って夜桜? 一体どこまで桜見に行く気なんだ」

母『でな、○○ちゃん(小学生の従弟)も行くかな? 電話で訊いてみてよ。今やったら、家に1人のはずやから。
  留守電なると思うから、そんときは名乗り』



この4月で小学5年生になった従弟は、知らない番号から電話がかかってきても出ないらしく、
俺が家から電話をかけたとして、到底出るとは思えない。(従弟宅の電話に、俺んちの番号登録してないだろうし)

母からの電話を一度切って、かけてみたら…



やっぱり出ませんでした。(笑)



思っていたとおり、留守番電話になったので、受話器から聞こえる音声にしたがって残してみる“メッセージ”。



悪い子はいねェか〜……



やけに荒々しく受話器を取ったらしい従弟。

とりあえず、今度は電話に出てくれたのでよし。

少し話して訊いてみたところ、「行きたい! 多分行けると思う!」とのこと。

従弟との電話を切って、今度は母に。

「行きたい、だってよー」と。



俺「やっぱり、留守電になってから出てきた」

母『やろ? ちゃんと名乗った? 『my−wiseくんだよ〜』って』

俺「……あー…うん。名乗った、名乗った」



名乗ったんです。(アレで(笑)



そんなわけで、明日はどこまでかは知りませんが、桜を見に行ってきます♪





ポケモンカード。

昔は、“草”タイプと一緒だった“毒”タイプ。

今は草じゃなくて、“エスパー”と一緒になっているそうですね。

『ドガース』が全体的に紫色の“エスパー”タイプになっているそうですよ。(これは本気でショックだった)



俺と次男は、従弟とポケモンカードで勝負したこと(従弟の持っているカードを使って)がありますが、
長男はまだ一度もありません。

だから「今度会うときさ、兄貴もポケモンカードやってみなよ。自分のデッキ使って」と言ってみたら、即刻却下。

「今のポケモンカードは、全体的に強くなりすぎてるから、
昔のカードで勝つのは難しいと思うんだよねェ」とも言ったんですけどね〜。(笑)





今日の日記画像は、前日俺が持っているポケモンカードを数えていたら交ざっていた、
デザインが変わった後のポケモンカード。

俺が持っていたこのデザインのカードはすべて従弟にあげたと思っていましたが、
まだ1枚残っていたので、明日にでも会ったときにあげようと思います。

俺は今でも、旧デザインのポケモンカードを推しますよ。(笑)

2011/04/03(日) 過去に描いた絵の修正をしてみようかと…。
有名な童謡“森のくまさん”。

母が歌っていたのですが…



母「くまさんの、言うことにゃ♪ おじょうさん、お逃げなさい↓」

俺「え…あれ? そこでいきなり音下げんの!?」



我が家のくまさんに、恐怖を覚えた日。





今日のアニメ“サザエさん”…タマが超可愛かったんですけどッ!!

「何アレ、超可愛い!!」とテレビの前で思わず握り拳、叫んだ人は、きっと俺の方にもいると信じてます。

ええ、信じてますとも。





明日は散髪に行ってきます。

明後日から学校も始まるので、ちょっと気分転換に。

そしてそろそろ、本気でバイトを探さなと…、とも思っています。

いや、もう結構前から本気で探してますよ!!

ただ、なかなか見つからないんです。

俺の自宅周辺が、あまりバイトの募集をしてくれていないので、探すのも一苦労。

それに加えて、学校から帰った後でも行けるようなところにしないといけないので、もっと見つかりにくいんです。

時々面接には行っているのですが、なかなか…。

面接してくれる人も、まったく…人を見る目が無い。

俺の高校時のクラスメイトには、妹さんが「my−wiseさんに憧れてる」って言ってくれてる子もいるってのに!
(そんな妹さんに初めて会ったとき、
「オジサン、惚れちゃう」って言ったら近くにいた誰かがこけた気がしないでもないけど、何も無かったことにしとこう)

ちなみに「my−wiseさんに憧れてる」発言を聞いた俺の母は、
「その妹さんの将来が心配や……」と本気で漏らしてました。

自分の子どもに憧れてくれている人がいるというのに、まったくもって失礼な母です。

他にも、妹さんが俺の絵を気にいってくれた、という人もいますし、
いやホント、妹さんって、人を見る目がありますね!!(笑)

2011/04/02(土) まあまあと、怒りを治める“まあまあ棒”。青空を、飛んでいこうよ“タケコプター”。
先日、注文していた通販“テイルズ オブ 魔法 カルタ”が届きました。

そのとき商品の入っていたダンボールを、まだ片づけていなかったので、
住所なんかの書かれた宛名の部分をペンで塗りつぶして、
他のダンボールが置いてある場所に一緒に置いたのが昨夜のこと。

今日の朝、起きてきた次男がそれを見たらしく、
カルタのことを知った次男が俺と顔を合わせて第一声に「カルタしよか」と言い出しました。



俺「カルタぁ? (こいつ、俺が片づけといたダンボール見たな) 何でまた急に?」

次男「何かあんねんやろ、カルタ」

俺「俺は『まあまあと、怒りを治める“まあまあ棒”』が好き」

次男「青空を、飛んでいこうよ“タケコプター”」

俺「映して増やそう“増えるミラー”」

次男「“石ころ帽子”を被ってイタズラ」

俺「カルタできてんじゃん。カードが無くても」



俺が小さい頃、祖父母宅で何度もやった“ドラえもんカルタ”。

やりすぎて、10年以上が経った今でも、一部、まだ言えます。

だけど俺なんかより、きっと次男の方が覚えているんでしょうね。

「幼稚園の頃、毎朝ドラえもんカルタしないと幼稚園行ってくれなかった」そうですから。(母談)

だけどもっとすごいのは、きっと母。

俺や次男の前に、長男が小さい頃からドラえもんカルタの相手をしていましたから。

でもおそらく、祖父母も負けちゃいませんよ。

俺、次男、長男の3人と何度もドラえもんカルタをやっただけでなく、
今度小学5年生になる従弟が幼稚園くらいの頃まで、従弟のカルタの相手は祖父母がやっていましたから。(笑)





従弟と、ポケモンカードをやりました。

従弟の持っているカードを使ってその場でデッキをつくる、超即席デッキ。



母「あんた(my−wise)もまだ持ってんちゃうん?」

俺「持ってるよ。
  柄が変わった後、誰かにもらったりしたやつは全部(従弟に)あげたから無いけど、柄が変わる前のものなら」

母「これ(従弟の持ってる枚数)より多いんちゃう?」

祖母「そんな持ってるかいな!」

母「持ってるって! この子、めっちゃおじいちゃんに買ってもらっとったもん!!」

俺「まあ…多分……」



ちなみに本人に訊いてみたところ、従弟は300枚ちょっと(1の位まで言ってくれたけど忘れた)で、
俺が持っているのは458枚(帰宅後、気になって数えてみた)でした。

意外と少ない。

と言いたいところですが、よくよく考えたら、俺は小学校の2年生頃からポケモンカードの収集をやめているんですよね。

小学2年のときに、
将棋やポケモンカードとは別のカードゲーム“マジック・ザ・ギャザリング”(以下、“マジック”)にハマって、
集めるカードを切り替えたんです。

だから、その後も気が向いたら兄弟間でポケモンカードをやっていましたが、
収集はわりと早い段階でやめていたんですよね。(今思えば)

将棋は1年ほどでやらなくなりましたが、マジックに関しては、その後中学に入る前頃までやっていました。

小学3年頃、兄たちに勧められて麻雀をかじりました。

マジックと麻雀に関しては中学受験が近くなってきたことをきっかけにやめて、
マジックは受験終了後、時々兄弟間で(新しく買うことはしなかったけど)、
麻雀は高校に入ってしばらくが経過するまでほとんど触れませんでした。
(おかげで、役なんかは一部綺麗に忘れ去ったぜ…(笑)



従弟は小学5年生。

いつまでポケモンカードをやるでしょうねェ?



今日、従弟とポケモンカードをやった結果は、2勝1敗。

最初の2勝が、従弟に何をさせるわけでもなく俺の圧勝で終わってしまったので、3戦目はちょっとゆっくり。

従弟の場やベンチにいるポケモンたちがちゃんとエネルギーをつけてもらえる頃まで遊んで、
その後でようやく俺の方も始動。

当然負けましたよ。

3戦やって、全部ボロ負けはさすがに悪いですからね。

3戦目でようやく勝てた従弟の言った言葉が「つまらんかったな…」。

俺がどれだけのターン数動くの待ったと思ってんだ、と言ってやりたい気持ちでいっぱいでした。(笑)





余談ですが、マジックのカードではゴブリン系がお気に入り。

逆に、一番嫌いなカードは“巨大ゴキブリ”でした。

マジックのカードには、レアカードでも何でもないカードの中に、たまに光っているものがあります。

友人の兄が、光っている“巨大ゴキブリ”のカードを持っていて、これが俺には悪夢でした。(笑)

2011/04/01(金) いやよ、“友達”と“親”を一緒にしちゃいけねーよ?
昨日の朝。



母「my−wise、今日は何の日?」

俺「ふっふー♪」

母「my−wise?」

俺「いや、ジョーダンだって。(笑) 今日は俺の引き篭もりデー」



怒られました。(笑)

ちなみに、3月31日は母の誕生日です。(わかっていながらも、あえて無視してみるのが俺)



同日、夜。



母「my−wise、あたしに渡すものあるやろ?」

俺「渡すもの? …ああ。頼まれてた本、買ってきたよ。
  玄関に置いてる。預かってた図書カードの残りは、あとで出しとく」

母「そうちゃうやろ! …あんた、今日が何の日か覚えてへんの?」

俺「(あ、ヤバい。これ以上はキレるぞ、これは…)
  覚えてるって。ちょっと遊んでみただけじゃん。今日は母さんの誕生日だろ」

母「そうや。だから渡すもの」

俺「いや、だから、取り寄せてた本が届いたから本屋に買いに行ってきてくれ、って言われてたやつは、
  ちゃんと買ってきたじゃん。
  俺、ホントなら今日は、1日引き篭もって、自室でマイ・ノートパソコンとお部屋デートしようと思ってたのにさ」

母「ちゃうやん。プ・レ・ゼ・ン・ト!!」

俺「プレゼント〜? 無ェよ、んなもん。用意してましぇ〜ん。例年どおりの洗車じゃ文句あんのかよ。
  『俺が時間のあるときで、母さんが好きな日に1回洗車してやるよ』っての。
  母さん、毎年真冬まで置いといて使うよな。いい加減、あれやめてほしいんだけど。真冬に水で洗車とか」

母「愛が感じられへん」

俺「哀。ふるえる哀。それは、別れ唄。ひろう骨も、燃えつきて♪――」



怒られました。(笑)



※このとき俺が歌った歌は、機動戦士ガンダムの“哀戦士”です。



俺「毎年真冬に水で洗車させられて、それを嫌がりつつも、毎年めげずに誕生日には
  『好きなときに1回洗車してやるよ(俺が時間のあるとき限定)』チケットあげてるじゃん。あれが俺の愛のカタチ」

母「この間、友達には誕生日プレゼント買ってたのに?」

俺「いや、あいつは付き合い長いし、それ以上にこれからも傍にいてほしいと思ってるから」

母「嫌や。あたしにも何かちょうだい」

俺「俺、母さんが何欲しいとか知らねーし」

母「訊いてくれたら、いくつでも答えたるよ」

俺「いや、いい」

母「……」

俺「…一応訊くけど、何が欲しいわけ?」

母「口紅」

俺「口紅ィ?」



どうやら母は、俺が小学生の頃、母の誕生日に口紅をあげたことを、まだ覚えていたようです。

母が寝ている間に、母の枕元にこっそり手紙と事前に買っておいた口紅を置いておいたことを。

ちなみに、そのとき口紅と一緒に添えておいた手紙の内容が笑いもの。



『今まで世話してくれて、ありがとう。これからも世話させてやる。ありがたく思いやがれ』



ヘタクソな字で、ちょっと綺麗に書こうと頑張った感じと、「“世話”ってお前は、犬か」とツッコミたくなる文章。

そんなわけで、1日遅れの今日、母に渡しましたよ。(寝るまでには気づくはず)

口紅を。

だがしかし、せっかくの4月1日(エイプリルフール)。

やることやらなきゃダメでしょう!!(笑)



母が仕事から帰ってくるのに合わせて、リビングにそれらしい感じの小さな袋を1つ置いておきました。

中身は口紅と同じくらいの大きさで、筒状に丸めた紙。

母はしっかりバッチリ、この紙を開いて中を見てくれました。



『バカが見る♪』



怒られました。(笑)



これに関して、理由を訊かれたので
「いや、ちょっと暇で…。何かハメる人いないかなー、って思ったのよ。母よ! あなたは選ばれし者なのだ!!」
って言ったら、やっぱり怒られました。(俺、怒られてばっかり)



ちなみに、ちゃんと母が風呂上りに使っている化粧品の入ったカゴに、入れておきましたよ、口紅。



『もうしばらく、スネかじらせてもらう』



と書いた手紙と一緒に。(笑)


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