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2009/10/11(日) 文字化け修正しました
昨夜、21時頃に当サイトを見た際、玄関口(INDEX)が文字化けしていました。

文字化けの対処策として、タグを打ち込みましたが、
何度やっても文字化けが直ることはありませんでした。

少し調べたのですが、直る気配が無いので、半ば強引に修正。

今はもう大丈夫だと思います。

この後、テイルズの連載を更新する予定ですが、その後他ページの確認も致します。

ただ、夢小説やイラストページに関しましては、ページ数が多いため、すぐの確認はできません。

後日確認を行います。(予定としては、今月末。中間試験終了後)

ですが、もし「文字化けしてるページ見つけた!」という方がいらっしゃったら、
ぜひ管理人までご連絡お願いします。

早急に対処させて頂きます。

それでは、今後とも、当サイトをよろしくお願いします。

2009/10/04(日) 中間試験は今月の19〜23日です
昨日の午後から、休憩を入れつつ『お気に入り』の整理をしてます。(自分のパソコンの)

試験期間中、なぜか突然自室を片づけたくなるようなものです。

でも試験期間中にそんなことやってる余裕は無いから、今のうちに。

試験勉強に、ちゃんと集中できるように。

せっかくここまで来たのに、最後の最後でヘマしたら大学合格もパアになるから、
そんなことにはならないように、頑張って勉強します。

2学期の間成績をキープしたら、もういいんですから。

3学期は、数日間授業はあるみたいだけど、試験なんて無いんですから。



そういえば、今日、中学1・2年のときに教えてもらった国語の先生が、
元タレントだった、みたいな話を耳にしました。

思わず、「嘘ォ!!?」って…。(一緒に話を聞いていた母もびっくり)

あの先生が、夢を追う生徒に、やけに反対していた理由がようやくわかりました。

詳しくは知りませんが、先生はうまくいかなかったそうです。

だから、「生徒が夢に絶望する姿を見たくない」っていう、先生なりの、
生徒を想っての言葉なのかもしれないけど、オレはどうも納得いきません。

夢を追いかけて、何が悪い。

一生懸命やって、それでも無理だったのなら、それでいい。

ある意味では、
中学3年からオレ、その先生の教えから遠のいて、別の道を選んでよかったのかもしれません。

当時は、新しい生活に拒否や絶望に似たようなものを感じていました。

だけど、あのまま先に進む選択肢があったとして、その道を選んでいたら、
きっとオレは何年間も追い求めていた夢を、
一人の人間の、自己満足でしかない言葉に潰されていたかもしれません。

もしこの先、うまくいかなかったとしても、それでいい。

もしかしたら、
『ずっと目指したそれに手が届くことは、永遠に無いのだ』と知るときが来るかもしれません。

そしてそのとき、オレがずっとやってきたことが無駄になるかもしれません。

それでもいい。

自分のすべてに絶望を覚え、光が見えなくなるときがきても、
何か別の目標を見つければいいんです。

それはとても難しいことかもしれません。

今まで生きてきた中で、魅力を感じる職業はいくつかありましたが、
そのどれもが漫画家に勝るものではなかったのですから。

何度も迷って、それでも漫画の道を選んだ。

そのために大学も選んだ。

今追い求める夢を失ったとき、オレは小中高とやり続けていたことを無に返すことになります。

今社会に生きる多くの大人が、夢を追い、光を掴み損ねた人かもしれません。

だけど、同時に、光を掴んだ人も存在するんです。

これを忘れなければ、オレはまだ夢を追い続けていられます。

自分も、光を掴んだ人間の一人になるんだ、と。



夢を追うのは悪いことじゃないんです。

それを誰かに止める権利なんて無いんです。

もちろん、「光を掴むのは難しい」ということを大人が子どもに教えるのはいいことです。

「難しいことだから、生半可な気持ちでやっちゃいけない。
 光を掴めなかったとき、とてもつらくなるから」と教えることも。

だけど、ただ頭ごなしに
「ダメだ。夢なんて追ったところで、光を掴むことなんてできない」なんて言う権利、誰にも無いんです。

教員にだって、親にだって。

子どもは“夢を追って大きくなる”ものではないでしょうか?



もちろん、人にはそれぞれ、その人なりの考えが、想いがあります。

きっとあの先生にとっては、生徒に対するこの態度が愛情表現の一つなんです。

今を生きる大人から見れば、あの先生の言葉が正しいのかもしれません。

オレの考えは、『世の中を知らない子どもの戯言』なのかもしれません。

それでもオレは今の自分の考え方が、生き方が好きなんです。

そして、女手一つでオレや兄貴たちをここまで育ててくれた母に。

兄貴たちも夢を追うわけでもなければ、一般的なレールの上を辿る生き方でもない。

オレなんて特に、末っ子ということもあってか、本当にわがまま放題に今まで育ってきました。

そのわがままが、大学受験で特に発揮されました。

オレが志望した大学の学費に、文句を言いつつも夢を潰そうとはせず、
「好きな大学に行けばいい」と言ってくれた母に感謝してもしきれません。

母のためにも、近い将来、母がラクな暮らしができるようにしてあげたいです。

そのためにも今の夢を掴みたい。

それが一番の、母への恩返しだから。


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