黒女の黒潮あいくるしい日記
〜酒は飲んでも呑まれるな〜
〜尻に敷いてもしかれるな〜
〜セクハラやってもやられるな〜
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2005/11/15(火) 書きたいこといっぱいやけども。
今日はなんだかおかしかった気がする。体育の時間では何でもないとこでおもいっきりこけた・・。やば・・と思ったときには目の前にねえやんがいて、おーこけたんやった・・みたいなことを感じたり。それから授業後も廊下でこける。そういや朝もチャリ置きでくじいたりと、めーちゃ自分の体のバランスの悪さを感じました。

そんなことはさておき、授業が良すぎる・・。この学校に来てほんと良かったと、授業中によく思うんです。保育面だけでなく、人間として凄い大切なことを教えてもらえるんです。一人の人間として成長できるような気がするんです。

どんな職業にも表面上は見ることのできない部分があります。むしろ表面上で見えるものなんてちょっぴり。まさに氷山の一角です。保育士もほんと深い。子どもが好きならいい、とか、親だって子ども育てれるやん…と思われがちやし、私も始めはそう思ってました。でもそうじゃないんです。何より子供が深い。深いっていうか純粋なんです。今日、アトム保育所のテレビ番組を授業で見て、めちゃ泣いてしまいました。ドキュメントです。

いつも仲良しのA君とB君。喧嘩も本格的。でも保育士の先生は、5歳だから自分たちで解決するように言います。その日は1時間近くの無言の状態が続いての仲直り。交わして言葉はたった二言でした。ある日A君が、お母さんの健康状態が優れず、学校でも全然元気がありません。みんなが外でそりで遊んでいるときも、一人で離れていました。そんな時、B君が「はい、これめっちゃおもしろいよ」みたいな感じでそりをA君に渡すんです。たった一言だけど、A君は家庭でのことを少しずつ忘れて遊び始めるんです。A君とB君の関係だからできたことだと思うんです。それに、なんて純粋なの〜と思ったんよ。相手のことをよく観察、理解していないとできんことやのに、子どもたちはそれを自然とできるんです。凄いな〜。時に子どもを見習わんとな〜と思います。それにしても、卒園式のシーンは涙がでまくりでピンチでした。いい話だったので、先生に今度編集していない分のビデオを借りようと思います。

今日は昼休みと放課後にピアノを練習しました。
そして帰りにはフジでピアノと携帯を見ました。ピアノは写真のを本気で買おうかと思っていたり。予想してたのより結構安かったので。でも自分の部屋とはいえ、冷静に置く場所ない・・。無理かな。。携帯も来月くらいには変えよかなと。SH902iSがあついな〜!笑
1リットルの涙でまた涙腺がゆるんだわ。。


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