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2005/11/09(水)
授業最高!
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先に訂正をしときます。どーでもいいことだと思うけど。 先日神戸で買った服なんですけど、お店がiDEALというとこで、ブランドはaxcというものでした。勘違いしていたので訂正しておきます。ちなみに今日初めて着ました!あったかかったー!!
あと今日驚いたことといえば、先日購入した手作りバッグの本を読んでたら、(製作 couleur)って書いてあったことです。私が前々から日記にも書くくらい好きな人の作品だったんです。全然気付かずに買っただけに、かなりびっくりしました。こういう作品が好きなんだな・・と改めて気付きました。 最近は、3日と7日に作ったバッグで登校してます。体育とかあって大変なときは、10月24日の。丁度いいのなかったら・・作る!てな感じ。いいかげんいらんなるかな〜と思ったりしたりして不安やけど、やっぱ2,3日ミシンを触らんと物足りんなってしまうので、作ってしまう。。慣れてきたけん、もっと変わったの作りたいな。
今週の土日のどっちかはまゆちゃんと遊ぶ予定で、めーちゃ楽しみでした!でも、今日緊急で、日曜日に病棟託児が入ることになったのでどうなるかわかりません。 実は今日、小児保健の授業は病棟保育についてでした。凄く興味のある話だったので嬉しかったです。 病棟保育士は、別名医療保育士と呼ばれています。今までは保育士の国家資格のある人が試験・採用試験等をクリアしてなるものだったのですが、最近になって病棟保育が必要であることが見直され、現在、新たに学会の試験や資格を要するようにするかを検討されているそうです。 そもそもどうして病院に保育士がいるのか・・と疑問を持つ方も多くいらっしゃいます。それについては、生育医療センターによる「こどもと家族の憲章」等も参考になると思います。簡単に述べると、全ての子どもたちには、一人一人に適ったレクレーションや教育を受ける権利があるというものです。病棟保育士は、まさにそこを重点においてあるのです。 どうして私が病棟保育を目指すようになったかということについては、昨日先輩の日記のコメントにも書きましたが、ここにも書きたいと思います。 ここ数年で虐待とか精神、言語障害とかが急増していく中で、医療面だけでなく、心や家族のケアが必要なのではないかと思うようになりました。そんな子どもたちに、保育士にしかできない対応や支援活動もあるのではないのか・・ということを考えるようになって、興味を持つようになったんです。 私は今も県病院や、難病の子どものためのラ・ファミリエなどの施設等でボランティアをしてます。長期の休みじゃないので、託児が中心ですが、多くの子どもたちと接しながら私も勇気をもらっているような気がします。やっぱり医療保育についての夢は追い続けたい・・と思っています。
今日は教育養護という、障害をもつ子どもさんへの保育について考えさせられる素晴らしい授業もありました。授業の内容について書こうと思いましたが、上で色々と書きまくったのでやめておきます。 とても良い講義ばかり聞けて、凄い幸せだ・・と感じました。
音楽はアヴェ・マリアを歌ったせいで今も頭からはなれん。。しかもドイツ語。笑 あとは人形劇研究とピアノをしました。楽しかったです。
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