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2005/02/27(日)
光陰矢のごとし
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昨日の日記に書いた参考書ですが、⑬⑭⑮⑱の本は嬉ながら、さっそくもらい手がでけたーので、またそれ以外のものでもらってくれる方は連絡してください♪
今日は朝起きて、ご飯作って食べて、そのまま学校に行きました。何がしたかったかといえば、最後に部活の機材を触りたかったんです。で、放送室に行ってＭＤ作りをしました。曲をセレクトして、一つのＭＤにいれる作業でしたが、あの狭いスタジオで一人で感動的な曲なんかを聴いてしまうと、まじ涙が出てきそうでした。そんで、もうあと少ししか在校生として歩くことができない校舎を一人で歩きました。ばかかと思うかもしれんけど、ほんとばかなくらいこの学校が好きなんやと思います。昨日は、大好きな１年生の後輩と、大好きな２年生の後輩からメールがきて話していると、ほんとに泣きそうになりました。寂しいな。。けど、ほんとこんな後輩に会えてよかったなーと心の底から思いました。昨日はお世話になった２つ上の先輩から、そして今日は１つ上のこれまたお世話になった先輩と連絡をとり、こうして先輩たちもこの学校を去ってきたんだなあと実感しました。
『母校を愛すること』が、こんなにも大きな事だとは思いませんでした。卒業、卒業、卒業・・・。避けられず、避けてはならず、そしてまた歩いていくしかならず・・。３年間通った東高が大好きで、当たり前に通えていた今までの日々があったことを嬉しく思います。でも、、できることならこれがもう少し続いていくなら・・とも思ってしまう。
明日は卒業式を除く最後の登校日。今ここにいることを噛みしめていようと思います。後輩のみなさん、どうか私たち三年生を後ろから支えていてください。。
『東高に来て良かった』
⑮今に繋がる多くのものがあるから。
大好きな大好きな大好きな友達も、学校行事や学習や部活での経験も、先輩や先生から学んだことも、後輩からもらった優しい言葉や自信も、東高という大きな丈夫な絆も、今に繋がってます。それは今だけでなく、これからもずっと続いていくと確信しています。そんな全てをくれたみなさん、本当にありがとうございました。。
八木ちゃん！！！まじ八木ちゃんは大丈夫だと私は確信してるよ～！！だから、あとは時間が過ぎることだけを祈ってくださいな。大丈夫！！
黒潮にこぷんＢＢＳや、ともとやぎちゃんと私の日記を見て分かるように、卒業生はみんな同じ切ない思いを抱いているのがわかると思います。ほんとあと少しやな。。
季節はずれの 風が運ぶ 思い出たち
なつかしい笑顔の 君は遠い故郷
宝物だと 呼べる物は 何ひとつも
見つけられないまま
大人になっていく
何もかもが 全部このままじゃ 終われない
誰もがいつか 越える坂道
その先には
まるであの日の 素顔のままの
僕らがいる
遠まわりでも 必ず
たどりつける
きっと きっと いつか
変わってくもの 変わらない物も 増えるけれど
ひとつひとつが
ただいとしく思える
思い出して 途切れていたメロディー 胸にそっと
戻れない道 振り返るたび 立ち止まってしまうよ
悲しみのドアを 笑いとばして
壊せるなら
もう迷わずに まっすぐ
歩いていこう
ずっと ずっと 君と
SONG:Do As Infinity
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