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2005/02/06(日)
紫雲、紅樹、黒潮への道。
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今日の朝、私の大好きな先輩から手紙が届いて、朝からかなり幸せぇでした(*o´∪`)o〃あったかいディズニーのホッカイロと手紙をいただけて、涙がでそうでした。。なのでこれを機に、今まで２年間の私の行事における経験などを話したいと思います。
私は前も言ったけど、一年生から放送部に所属していたためグループ活動でパートに入ることもできず、応援パートのオーディションも受けることができませんでした。(まず無理でしょうが…笑)行事が大好きな私にとって慣れない頃は、それがマイナスとしか思えず、疎外されるのではないかという不安などでいやになる事がありました。でも実はこのおかげで、私は1、2年時にさまざまな行事の裏をみることができたし、撮影などを通し、先輩たちと関わることができました。竹取りには毎年行くことができたし、別の楽しみを味わえました。
１年では紫雲グループでした。隔離教室の10、11組は共に紫雲グループで、その頃からトモやタカピなどの行事に熱い人と仲良くなりました。グラ劇にはぎりぎり参加でき、子供役のエキストラをしました。後はパートには所属せず、毎日４グループの沢山のパートを巡り撮影をしました。(この撮影というのは最近放送部が注文受付をしていたビデオのことです。)撮影するだけかな…って思ってたけど、これが大違いでした。先輩たちは優しく、面白くて、毎日撮影に行くのが楽しみになりました。応援練習もできる限り参加しました。時には応援練習の声が響く運動場を背に、我慢もしました。紫雲のグループ長は鉄史先輩で、凄い偉大な人でした。副グルに大きく憧れたのはこの頃でした。副グルをしていた楠岡先輩は、パートなどの活動ができなかった私を心から楽しませてくれました。今でも楠岡先輩は私のお兄ちゃんのように、色んな事で励まし支えてくれます。凄い優しい先輩です。紫雲は準優勝、アイデア、グループ、応援賞を獲得しまさに伝説となりました。02紫雲で良かったと心から思いました。
２年生では紅樹でした。この年のパートは『グラ劇』ということになります。グラ劇は先に20分の音声が全て作られているのは皆気付いていると思いますが、その制作をしました。紅樹には放送部の素晴しい先輩がいて、私はただ感激しながら隣りで助手をしました。放送部じゃなかったらできない貴重な体験だったので嬉しかったです。
グループ長は武智庸祐先輩でした。私が一年生の時の予餞会の頃から仲良くしてもらっていたので、武智よさんのグループになれた時はめちゃ嬉しかったのを覚えています。武智よさん率いる紅樹はポカポカ家族のようでした。先輩たちが本当に優しかったんです。グラ劇をし、撮影をし、事務所にもよく行きました。先輩たちといたかったのでそうしてました。応援練習にもかなり参加できました。先輩たちのおかげで、放送部としてのマイナス面よりプラス面を多く見つける事ができ、毎日が夢みたいでした。
今日手紙をくれた邦枝先輩は、ほんっとに優しくて、私が悩んでる時などいつも気に掛けてくれます。大好きな先輩です。
そして最後の閉会式の前に女副グルをしていた村上花野先輩が私の所に来てくれました。そして泣きながら「来年副グルになってね。できるから頑張れ」って言ってくれました。嬉しくて涙がとまりませんでした。最高の出会いがつまったあの一年を私は忘れることができません。紅樹はリレカ、ボーレ、運動会を優勝し、アイデア、競技、応援賞を獲得しました。伝説です。03紅樹での一年は大きく私を変えたと今でも思っています。本当に03紅樹で良かったです。
昨日後輩から嬉しい言葉をもらえて本当に泣きそうでした。私は先輩方のように立派な背中を見せることができたかはわかりません。が、その答えを来年再来年と見に来ようと思います。先輩、後輩、仲間との出会い。東高での出会いは他では真似できない素晴らしいものだと思います。どうか大切にしていってください。
みんなには夢はありますか？私にもいくつか夢があります。夢は叶えるためにあるもの。自分への挑戦、自分を高めるためのものです。一緒に夢を諦めず追い続けていきましょう。夢をもつ人は自然に輝いてくるはずです。行事を精一杯やる東高生。部活を頑張る東高生。受験勉強に向かい合う東高生。さまざまな所で輝く仲間を見てきました。私ももっと輝けるよう頑張ろうと思います。夢が叶うまで。
深く心刻め僕らの血潮
指をくわえて見つめるだけが脳じゃない
何かが変わる まだまだ足りないイメージ
夢描くまえに あきらめてないか
SONG:MONGOL800
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