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2005/08/19(金)
黒潮であることに誇りと自信をありがとう。
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キャンプのことは昨日書いた通りということにします。 今日はもうすぐ留学する我がグル長、ともについて書こうと思います。 私はともと3年間同じグループでした。1年のときは、私が隔離の10組で、ともが11組でした。お互いに紫雲で、行事とかめちゃ好きな私は、同じように行事がめちゃ好きなともやたかぴーに出会いました。応援練習とかまじ頑張ったし、ともの応援団の姿を見て、こいつまじ熱いな〜と思ってました。1800mリレーでは、バトンを渡すということもあり、練習をしたりもしました。ともはグル長をしたいと当時から言っていたし、私も副グルをしたいと同じように言ってました。「一緒にできたらええな、黒潮で」みたいなことを言ってました。ほんとです。改めて振り返ってみると、不思議というか・・凄いことやなと思います。
そして2年でも同じグループで、またともの応援団の姿を後ろから見ていました。予餞会では、ともが出し物班長、私がビデオ班長となり、一緒に一つの行事を成功させることができました。体育館で一緒に気合入れをしたのもリアルに懐かしいです。
3年ではクラスが一緒となり、自然と3年間同じグループとなりました。そしてお互い希望通りの役員になり、04黒潮が始まりました。もちろんいつもストレートに物事が進むはずもありません。お互い目指してきたものがあるからこそ、ぶつかり合うこともあるし、食い違うこともあります。私たちもそうだったし、きっと誰しもあるはず。けど、私たちはお互いを理解してるからこそぶつかり合えたんだと思うんです。ぶつかってはくっつき、泣いては笑う・・。それが私たちの絆をより深めていったんやと思いました。
ともは客観的に見ても、ほんとに立派な人間やし、人として尊敬するところがたくさんあります。私にないものをたくさん持っていて、何度も私を魅了させてくれました。自然と出てくるともらしさに憧れることも何度もあったな。 ともは期間前に幹部を集めてこういいました。 「とにかく俺についてきてくれ!絶対夢見させちゃるけん!」 私はこの言葉を聞いて、感動して泣きそうになりながらも、心に火がついたのを覚えてます。 時には自信をくれました。「お前の背中を見て、頑張ろうと思ってくれる人もたくさんおるんやけん、しっかりせなな。」 ともの一言で私は少しずつ大きくなり、ともの横におるべき副グルになれたのかもしれんと思います。 もちろん、すぐにはそんなことは思わんかったし、こうして1年くらいたって、ある意味客観的に過去の自分を見れるようになったからわかったんやと思います。
私には後悔していることがたった一つありました。これはともは言わなくてもわかるかもしれません。けど、その後悔は昨日の夜に全てなくなりました。 「後悔」を「後悔」でないものに変えることができる。未来につながる失敗なら、してもいいと思いました。
私は生まれ変わっても副グルをしたい。ばかみたいやけどそう思う。ただの副グルじゃなく、いつも夢をみさせてくれるともの隣りでしたい。今心から思う。ともは最高のグル長や!04黒潮のみんなは絶対ラッキーや。私はほんとラッキーや。
ともと約束をしました。ともの留学中、黒潮はしっかり私たちが支えとくけん!ともが帰国したとき、いつでも変わらず繋がってられるグループに、これからもずっとしていようと思います。 こんな仲間、他にはおらんよ。こんな素敵なグループを誰よりも強い意志で引っ張ってくれたとも、本当にありがとう!
夢叶えようね!!がんばるね!!LOVE&PEACE!!
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