|
2005/08/02(火)
小児科。
|
|
|
今、県立の中央病院で講義を受けてきて帰ったとこで、めちゃテンションが高いです。もう最高の講義でした。予想を上回りまくりました。「自分の道は自分で切り開く」この言葉の意味がめちゃくちゃわかった気がします。ようやく自分を高めるための道がはっきり浮かび上がってきた感じです。凄い嬉しいです。
まずは一日を振り返ろうと思います。先に言うと、今日で部活終わりました。マッハのスピードでやりました。でも、昼休みはたっぷりとったし、今日の作業は台紙の貼り付け・ニス塗り・仕掛け作りだったので、いつもより話しながらできる作業でした。なので、途中はめちゃくちゃ皆で語りました。それぞれのことをちょー語って、よりいっそ仲間としての友情が深まった感じでした。その時点でめちゃ嬉しかったです。しかも部活も22日まで休みとなり、半端なく幸せです。頑張った甲斐があった〜。10日は童研8人でパーティーします。あー楽しみ。
そして、家に一回帰って、ご飯食べて、県病院に行きました。病院で講義の場所を探してました。友達と2人で。なかったので聞くと、小児科のところで待ってることになりました。時間になり、講義の部屋に案内されました。その講義には、県病院の小児科部長(実際、保専の授業でも講義をしてくださっている先生)、小児科看護長、小児科保育士、愛大病院の保育士、そして私と友達でした。今日は6人で行われました。まずこの時点で衝撃でした。こんな凄い講義に参加させてもらっていいのかと・・。めちゃ緊張してると、話が始まりました。まずは自己紹介をしたり、連絡先を教えたりしてました。 そして、実際講義が始まりました。この講義の内容は、ほんと素晴らしくて、全部書きたいくらいなんやけど、量も半端ないし、かなり専門的なのでここでは控えておきます。ただ、講義の本にそった内容にプラスして、それぞれの先生が病院での実際のエピソードや現状などを話してくれて、それが凄いためになりました。考えさせられる部分もあるし、私たちも専門的な勉強や経験を始めてたった4ヶ月くらいではあるけど、かなりの考えを持つことができました。医師や看護士の立場でしかできないこと、保育士の立場でしかできないことなどいろいろあることがわかり、より自分の仕事に誇りを持って頑張っていこうと思いました。
全ての人がいろんな立場から共通の「子ども」を見ていて、お互いの話からいろんなものを吸収して繋がっていってるんだな〜ってことを感じました。 小児科に保育士を受け入れる病院が増えてきています。病院で生活している子どもたちに、当たり前の生活を経験させるためや社会性を身につけさせるために、プレイルームといって、子どもたちが遊んだり自由に過ごせる場所を広く確保するという取り組みも進んできました。そこには保育士が必要で、県病院も今1人入っています。この病棟保育士と呼ばれるものはかなりの技術も必要でレベルが高いんです。最終的にそこへたどり着けたらいいなと思っています。 そしてなんと・・。プリパレーションとかのボランティアに来てくれと言われてました。一度、保専の生徒にやってもらったところ、かなり好評だったみたいで、私も頼まれました。びっくり&嬉しくて、いつでも準備しますといいました。人形作りなどをして、病気を調べて、医師とシナリオを立てたりすればできそうです。どきどき!楽しみ!
そして・・な〜んと!!!病棟保育に実際に入ってみるかといわれました!!!そーーーと嬉しくて飛び跳ねそうでした。憧れの病棟保育士・・。ボランティアとして、時間があるときにどんどん入っていいよと言われて感動しました。丁度部活が終わった私は明日からさっそく入ります!朝10時から12時まで、県病院の小児科で普通に働いてます。日々学習よ!時間がある限りどんどん吸収していかなね〜。これから2年間どんどんやっていきたいです。慣れたら土日とか1人で担当するっぽいです。責任重大です。まじ頑張るし!保専の人でボランティアに入ることは今までなかったかも。そんな絶好のチャンスをつかんじゃっていいものかな〜と思いました。そんな夢のような日でした。
明日から頑張ります!!!!実際、病気をもつ子どもと接したことはないし、難しいと思うけん、めっちゃ多くのことが学べると思う。保育園や児童館との違いとかを、実習ノートを作って書いていこうと。学んだことを無駄にしない!これ大事。
|
|
|