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2008/04/21(月)
ひとりごと
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泣いて泣いて怖くなった。はぁ。これから人生のうちに何回の辛い涙を流さないといけないんだろうー・・そんなことを思うと苦しくなった。でも苦しみや悲しみがあるからこそ人生はすばらしい・・。そんな歌があったっけ。その歌を聞いたとき、その通りだなぁって思った自分がいたはず。今はそんな風に思えることはできないけど、そう思っていた自分は確かにいたから、きっとそう信じて前向きにいこうと思う。
私だけじゃない。みんなに訪れる悲しみ。そしてみんなに、私に降ってくる幸せ。きっと平等である・・そう信じよう。未だかつてそんな風に思ったことはないけどね。おばあちゃんくらいになったらそんな風に思えてたらいいなぁと願って。 好きな人にプロポーズされたとき、子どもを授かったとき・・。そんな幸せが訪れたら人間みな平等だって思うかな。都合がいいかもしれんけど、そのときなら思えるかな。うーん。きっともっともっと小さな幸せのうちに感じるかもしれないけどね。
実は今、私の身の回りでドラマのような出来事が起きています。嬉しいとは反対の。まだ信じたくない自分のせいで実感がわかないけど。人生について考えさせられる。あたしに今できることは、単純だけど、今を精一杯。それだけ。それだけしかない。
そんなこともありながら、私にとっては普通の月曜日、普通の一週間が始まった。元気な子どもたちを見ていると、その時間だけは余計なことを考える余裕すらない。幸せなこと。元気で楽しくすごせたー。よかったー。
大好きな雑誌の1冊、「リンカラン」の今月号は家族がテーマになってました。素敵な言葉を見つけたので抜粋しときます。
惜しみない愛情を。家族と私の、果てしない物語
友達とけんかしたことも、 先生に怒られて泣いた日も、 家族で御飯を食べる間に忘れた。 UFOに襲われる!とおびえた夜も 姉のふとんにもぐりこんだら、 知らぬ間に寝ていた。 人を思いやる気持ちも、 助け合う心も、 家族の中で生まれた。
やがて私たちは新しい家族をつくる。 雨の日も、風の日も、雪の日も、 あのような穏やかな愛を 紡ぎだすことができるのだろうか。
歩いてきた私たちの道のり。 次へ渡す準備。 果てしない物語は続く。
素敵でしょ。 今日は歯医者に行って初めて麻酔したけど、へっちゃらでした。大の苦手だった歯医者だけど、結構慣れたよ♪
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