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2004/10/16(土)
何度目の正直か
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ここのところ、週末は必ず姫を連れて自分の実家に連れて行ってます。何となれば、姫さまを自分の親に極力慣れさせたいがためです。 過去2回か3回はいずれも敗北ながら、先週はタイミングによってはちょこっと抱っこしても泣かなくなりました(単に気付いていないだけとも)。 今回はもう少し慣れてくれるかもしれません。 ついでに成功の予感を感じさせるものもありました。実家に着いたときに寝起きがよかったんですよ。 果たしてその予想は(ほぼ)正しく、ジージが抱っこしても泣くどころか顔や眼鏡をペチペチ叩いて探りを入れています。もちろんジージの喜びようは尋常ではありません。調子に乗って横スイングを始めだし、傍らではバーバがネコだましみたいに手をパンと叩いて姫さまのご機嫌を取ろうとします。これはかなりの効果があって、ついにジージとバーバの手によってキャッキャッという姫さまの笑いを取ることに成功したのです。まさに歴史的な(?)瞬間じゃないですか。これは是非デジカメに撮っておかなければなりますまい・・・ありゃ、持ってくるの忘れた。 この日はほとんど泣くことなく、ずーっとジージに抱っこされていました。惜しむらくは実家に来たのが遅く、辺りは暗くて寒くなってきていましたので散歩に連れて行くことができなかったことでしょうか。ちょと離れたところに停めてある車まで連れて行くにも、あっちウロウロこっちウロウロしながら、なかなかクルマまで来てくれないジージの姿がその残念さを物語っているようでした。
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