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2004/11/06(土)
父ちゃんの試練
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本日は家族揃ってインフルエンザのワクチン接種にいってきました。 自分にとっては久方ぶりの「試練の日」です。 というのも、注射は「たまねぎ」「蜘蛛」と並んで3大天敵の一つだからです。 どうして、人の体に針を刺すような器具が発明されたのか?注射をするたびに思わずにいられません。21世紀は是非注射なしで、同じ効用を示すような医学的発明を誰かにしてほしいものです。 と、こんな愚痴を言っても母ちゃんは聞く耳持たずです。「姫さまのため」という大義名分の元に、何が何でもこの自分に注射を受けさせる気です。聞けばワクチン接種は筋肉注射というではありませんか。痛そうですねぇ・・・。
医師: 「はい、ではいきましょうか。力を抜いて下さいね」 Y田: 「・・・(無言&目をつぶっている)」 ・・・・・グサっ Y田: (心の叫び:グオッ) 医師: 「あぁ、力が入ってますよ。力を抜きましょう。リラックスして下さい」 Y田: (心の叫び:力は抜いている。抜いているんだよ!!) 医師: 「はい、終わりました。いやぁ、かなり緊張してましたねぇ」 Y田: 「ハァハァハァ・・・・。い、いや注射がダメなものですんで」
終わった後、額に脂汗が出ていたようでした・・・。 ともあれ、これでワクチン接種は完了です。幸い1回だけでいいそうなので、あとは受けなくて済みました。心の底から助かったと思います。
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