ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年12月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2021/01/01 「ろだんのつぼやき 2」に移行します。
2020/12/31 今年もお世話になりました
2020/12/23 クリスマスプレゼント トゥ ミー
2020/12/20 19日はスクランブル出張りでした
2020/12/19 お岩さんになったおタカさん

直接移動: 20211 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  20168 7 6 5 4 3 2 1 月  20157 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2004/12/14(火) Y−daの10大ニュース(第6位)
さて、後半戦と言うことで第6位行きます。
6番目に数え上げたのは、「祝 カブトムシ卵から成虫まで育ちました!!」です。
小・中学生の頃は、毎年卵までは産んでくれるのに幼虫のまま死んでしまうことの繰り返しでした。間違って、植物用の腐葉土(雑菌多い)をやってしまったのもいけなかったんですが、それも1回やっちゃっただけで、その他は普通につくしたつもりでした。なのに、なぜ死ぬ?

それからン年、たまたま出勤途中で拾ったメスのカブトムシがいつの間にか卵を産んでいたので、リトライしてみました。さすがに自分も昔ほどの熱意はなく、ほとんど放置しっぱなし。唯一3ヶ月毎に土を替えたぐらいでした。
するとどうでしょう。何と幼虫はすくすく育ち9匹も成虫になっていたのでした。子供の頃の夢今叶う!!素晴らしいことです。

とは言え、嬉しいことばかりではありません。何と言っても腐葉土代がかかるんです。今は、昔と違って栄養価の高い腐葉土が出回る世の中になりました。1袋5リットルで1000円ですぜ、贅沢な(買う自分も自分ですが)。幼虫が成虫になるまでに食べる腐葉土は大体5リットルらしいですから、9匹だったら45リットル、は?4万5千円ですか。いくら何でもこれでは貢ぎすぎです。途中から1袋5リットル200円のチープな腐葉土もブレンドしてしのぎました。それでもたしか2万円近くはかかったと思います。カブトムシなんて売りに出しても所詮200円行けば良い方なので、明らかに支出大でした。
さらに成虫になってからも大変です。あっという間にエサがなくなるんです。これも初めはゼリーをやってましたが、途中からハチミツ薄めたもの、最後は砂糖水になりましたっけ。

今年は去年をしのぐ45匹ぐらいの幼虫が孵化しちゃいました。あちらこちらにタダで譲っても、まだ18匹・・・去年の2倍です。嬉しいことに間違いないですが、来年が怖いなぁ。。。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.