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2004/02/15(日)
母のいない1日
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親戚の旦那さんが亡くなったとかで、グランドマザーが急遽広島に行くことに。 無事たどり着けるかどうか非常に心配な所ではありますが、もう一つ心配事が。 それは、実家に留守番することになった父・・・ではなくて、多数のイヌ・ネコどもであります。
これらの世話をしているのは、ほとんどというより全てグランドマザーがやっているわけで、1日何回、どれだけの量をやっているのかグランドマザーしか知らないわけで、行ってしまうと全く分からないわけで・・・。いやー困った。
イヌの散歩からして大変です。 1匹1匹散歩のコースが違うイヌをまとめて散歩に連れて行くのは相当な労力です。なので結局1匹1匹連れて行くことになりました。
メリー:毎週末一緒に散歩するので特に問題なし。 トム:年老いたこのイヌは、毎分50mという遅々としたペースでしか歩めません。のんびりのんびり、まったりと散歩。しかし警戒心の強さは相変わらずで、そばに寄ろうものならヨボヨボ逃げていくのです。遠くから見守る、切ない散歩となりました。 ロン:デブチンのこのイヌは、気ばかりは先に行こう行こうとするのですが、体がついていかずすぐ息切れ。しかもあっちこっち行こうとする落ち着きのないイヌです。
と言う風に、3者3様の性格があって、やっぱりまとめての散歩は無理だと思いました。
その後はネコの食事です。食事量が分かりませんが「適当にやっとけ」とばかりに170gネコ缶3缶+キャラット少々、これを20匹あまりのネコにやると・・・あっという間に平らげちゃいました。嬉しさのついでにネコ缶2缶追加ーー!!これまたあっという間。
え?マジ?こいつら普段どれだけ食ってんだ??今のところ1匹当たり平均50g、少ないと言えば少なそうですが、空き缶見ると相当食っているようにも感じます。 周りを見れば「食わせろー、食わせろー」とつぶらな瞳でプレッシャーをかけるネコども。空けるべきか空けざるべきか苦悩の時間が過ぎていくのでした。
どうする〜ワイフル〜?
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