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2004/03/29(月)
マッツン流あやしの技は天下一品
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今月は珍しく2回もマッツンが帰省すると言うことで、昨日あたり花見でも予定していたのですが、思ったよりも咲きが鈍く、また3日前の週間天気では降水確率40%となっていたので、花見を延期し我が家に招待することにしました(実際はピーカンの空。全く週間天気というモノは!!)。彼は兼ねてから姫さまとご対面したいと切望していましたが、いよいよその日が来たわけです。あわよくば将来の約束もしてもらいましょう。立会人にはチームドロッペ(どろっぺパパ、たえかるさんご夫婦)として、逃げられないよう袋小路に追いつめてしまいましょう。
我が家に到着し、しばらく姫のご機嫌を伺ってからのご対面。マッツンの口から「うわー小せぇぇ!」と、感動の中にも驚きの気持ちが見え隠れしています。しかし我々の驚きはそれよりも更に掘り下げたところにありました。具体的な両者の大きさを比較すると、何と姫の全身=マッツンの顔とほぼ同じ大きさ、姫の足=マッツンの親指と同じなのです。姫自体も小さいこともあるのでしょうが、アンタがでかすぎなんですよ。
次に、姫さま抱っこタイムです。「いやいや、オレは抱っこできん。首が据わってないから怖くて出来ん」と嫌がるマッツンに無理矢理姫をパス。すると何と言うことでしょう。先ほどまであれほど嫌がっていたマッツンは、抱っこするなり停まる寸前のコマのようにゆっくりと上半身をローリングさせ、姫を陶酔の世界へと誘ったではありませんか。お互いにじっと見つめ合い、そこは親も嫉妬するほど二人の世界。うまい!うますぎるぞマッツン(ちなみにどろっぺパパは玉砕)。 科学的に分析すると、彼の巨大な腕と手がまるで程よい固さのベッドのように感じられるのでしょう。マッツン言うには、あちらこちらで赤ちゃんを抱っこしていたそうですから、そのあたりの経験も生きているのかもしれません。でも、人の子供よりも自分の子供を早く抱っこせんといかんよなぁ。(←皆様からのツッコミ)
抱っこしてしまえば「いやー小さいなぁ、可愛いなぁ」とたれ目顔のマッツン。これを機に、マッツンの幸せ願望が再燃してくれる事を期待したいと思います。 いや、ホントにあやすのがうまいなぁ・・・(By 嫁 談)
↓マッツンに抱っこされる姫は終始マッツンを見つめてました。
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