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2004/03/08(月)
おしゃぶり姫
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このところ日をおいてのお姫様ご面会となってますが、昨日まじまじと姫の顔を見たら、「頬に肉つきすぎ!!」(←それだけは言わないで by嫁) ついこの間までスマートな輪郭だったのに、今はおにぎりになってるんです。ついこの間まで流し目がすごくセクシーだったのに、今は同じ流し目がドスのきいた小やくざを演出してしまうんです。うーん、どうも栄養分が顔だけに集中しすぎているようですねー。まぁイイですけどね。
さて話は変わりまして、先日1週間検診の帰りにほ乳瓶の吸い口だけ与えて見事グズリを抑えた実績から、グズリ対策にとおしゃぶりを買ってみることにしました。近くのストアに行くと「○○おしゃぶり 0才〜」。ハイ?おしゃぶりにも適用年齢ってあるんですか?しかも、あごを鍛えるカーブとか、舌の動きを活発にさせる吸い口構造とか、赤ちゃん工学(?)に基づく凝りに凝った形状。おしゃぶりたるもの「たまごアイス」みたいなおおざっぱなものでいいではないか!と思いたくなるほどです。とか何とか言いつつも、現実は「うーん、こんな形状がいいかもなぁ」とハマる自分のこの姿。チョイスに20分ほど要してしまいました。
さて、じっくり時間をかけて選んだ「くまのプーさんおしゃぶり」の効果の程を早速検証しましょう。まずは煮沸消毒してから少し冷まして、グズった頃を見計らってくわえさせてみます。・・・(差し込み中)・・・あれ?何かイヤな顔してるなー、ほ乳瓶とかと形が違うからだめなのかなー・・・(引き続き差し込み中)・・・あっくわえた、くわえましたよ。おおー、ものすごい勢いでしゃぶってます。姫さまはお目々ぱっちりエラクご機嫌になってしまいました。効果抜群のようです。よしよし、試運転完了だ。そろそろ外しましょう。 ところが姫さまの吸引力はものすごく、ちょっと力を入れただけでは抜けないのです。しかも驚くべき事に自分の手でおしゃぶりを引き戻す仕草までする始末。恐るべき執着心?おしゃぶりを離そうものなら、喉も裂けよとばかりにグズリの嵐。たまらず再びふくませます。するとピタッと泣きやむお姫さま。面白すぎ!! このあと、含ませては取り出し、含ませては取り出して、ギャーピタッ!ギャーピタッ!を繰り返すお姫さまを楽しむのでありました。
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