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2004/05/11(火)
何か変だゾ
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姫さまが誕生してから、絶えず素敵なな贈り物をもらって感謝感謝のY−da一家でございます。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。 で、昨日も母ちゃんの友達がお子さん連れて我が家に遊びに来たとかで、きれいな花とか、子供服を頂いたそうです。 「ほれ見てみ、この服。カワイイやろ?」 母ちゃんが上機嫌で見せてくれた子供服は淡いオレンジがベースの柄で、襟元には白いフリルがついた、たしかにカワイイ服です。ホント女の子向きじゃないですか。プレゼントしてくれた人のセンスが伺える逸品です。
「でもさぁ・・・」 あれあれ?さっきまで嬉々としていた母ちゃんの顔色がちょっと曇ってきたではないですか。一体どうしたことでしょう。「何か違うんだよねぇ」 続けてこう言います。何が違うというのでしょう?(実は薄々感づくY−da) 母ちゃんは、寝ている姫の上におもむろにその服を合わせてみました。
「・・・女装やねんか????」 「そうやろ?そうやろ?女の子なのに、女の子の服なのに何かおかしいやろ?単品(=姫だけ、もしくは服だけ)だったら、すごくカワイイのにコラボすると何か違うやろ?」
そうなのです。前にも言いましたように最近の姫は栄養がよく行き届いていて、3段アゴに代表されるようにほとんどお相撲さん顔。さらに、たまに見せるドスのきいた顔、野獣のようなうなり声。それら要因が複雑に絡み合って、この頃「この子は男の子ではないのか?」と錯覚することもしばしばなのです。そんな貫禄ある風格を備えた姫とメルヘンチックな服の間にビミョーなズレが生じてきているのが明らかになったのです。
「ま、まだ髪も伸びていないし、いずれハイハイするようになれば顔もスリムになってこの服も似合うごとなるよ」
その場を何となく取り繕いましたが、この服が似合うようになる頃、サイズが合わなくなるのではないかと、密かに心配する父ちゃんでありました。
↓ということで「女装した」お姫さまです?
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