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2004/09/20(月)
敬老の日
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9月20日は敬老の日です。ついに今年は孫が産まれたので、両家の父さま、母さまもジージとバーバになってしまい、晴れて「敬老」の仲間入りを果たしてしまいました。 いつもだったら、お祝いには「酒」もしくは「焼酎」が付きものなんですが、毎回毎回酒シリーズというのも何ですので、今回は洋服類に挑戦してみました。しかし、元々どんな趣味の服を着るのかさっぱり分からないので、洋服選びにも四苦八苦。嫁は明るい柄を自分の両親用にと選ぶモノの、これまでの経験上明るい柄を2人とも着た試しがなく、特にオヤジ様に至っては、明るい柄は必ずといっていいほど自分の所に来るのです。 こうなってはいけませんので、これまでウチの両親がどんな服を好んで着ていたか過去の記憶をたぐり寄せながらの服選びでした。 結局1時間近くもかかりましたが、おかげさまで自分としてはまぁまぁの柄が選べたと思います。値段??ハッハッハッ、気は心ですよ。安かろうが気にしない気にしない。
さて、服のプレゼントの他にももう一つプレゼントを用意して一家総出で本日我が実家に行ってきました(嫁さん側の実家には昨日訪問)。 そのプレゼントとは、先日も言いましたとおり「伊織あやし放題」です。笑顔あふれる我が両親と姫さま・・・、カワイイ帽子をちょこんと頭にジージに散歩に連れてってもらう姫さま・・・、バーバに抱っこされてキャッキャと喜ぶ姫さま・・・。このプレゼントは洋服以上に喜ばれそうです。 ところが現実は甘くありません。今日の姫さまの機嫌の悪いこと悪いこと。ジージに抱っこされると大泣きエビ反りで徹底的に拒否する姫さま・・バーバがいないいないバーをすると泣き出す姫さま・・・、どんなに気を引こうとしてもすぐ母ちゃんの元に逃げ出す姫さま・・・。最悪です。そりゃまぁウチの両親は「人見知りの最中やもん。よかよか」とタレ目がちに見てましたけどね。こっちの面目丸つぶれですよ。嫁さまの実家では久方ぶりに大人しかったので「人見知りは終わった。こりゃいける」と思ったんですが・・・。 やっぱA型は気むずかしいわ。え?赤ちゃんだったら当たり前?うーん、そうかもしれないですね。
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