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2004/09/27(月)
うんこの匂いで目が覚める
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まだまだあと5分眠りたいと思う6時半、う〜んと寝返り姫さまたちが寝ている方向に顔を向けると、うぉっ!!コクのある濃厚な香りが直撃してきました。シーチキンに似たこの匂いは、紛れもなく姫さまが「うんこ」した証です。
相変わらずうんこ処理は母ちゃんにやってもらってますが、最近は姫がジッとしてくれないのでおむつも緩めに付けてしまいがちです。昨日はそれで「お漏らし」しちゃったんですが、今日は大丈夫でしょうか・・・。なんて心配する前に悲劇が襲ってきました。 *ひえーーーー!!父ちゃん、父ちゃん!ちょっと手伝って!! 母ちゃんが慌てふためいた声を出して自分を起こします。寝ぼけ眼で起きてみると、おお、母ちゃんが固まってます。何と「うんこ」がおむつの隙間からだだ流れになって、母ちゃんの手に付いちゃったのです。 おむつ換えは母ちゃんの布団でやっていたのですが、元々おむつが甘く付いていて隙間があったことに加えて、ジタバタ暴れるものだから被害が深刻化したようです。それからが大変です。 *きゃー!洋服の背中にべっとり付いてるぅ!(当然背中もその跡が) *きゃー!布団のシーツにもこんもり付いてるぅ!! *きゃー!姫が寝返るっ!父ちゃん押さえて、押さえて!→手遅れ *きゃー!姫の手が(シーツの)うんこに付いたぁ!! *きゃー!その手を顔に持って行こうとしてる!父ちゃん押さえて!阻止!!→成功
豊潤な匂いに包まれながら悪戦苦闘の母ちゃん&父ちゃんでした。 いやー、眠気が一気に吹き飛びましたわい。
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