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2005/01/15(土)
こたつで寝ると
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先日、我が家にマッツンが遊びに来たときこんな会話が飛び交いました。 マ:「夜はいつも部屋で雑魚寝しているから、朝起きると体中が痛くって・・・。いやー帰省して久しぶりに布団に寝たけど気持ちいいねー」 Y:「当たり前じゃ。大体、いい年した男が学生の真似して雑魚寝する方がおかしいのだ。そんな崩れた生活に見切りを付けるためにも早く嫁さんもらいなさい(←どうしてもここに話が戻ってくる)」
さてさて、昨日は見事に曇って予定していた星見もできず、1リットルビールですっかり沈没した自分は、こたつで横になっていると迂闊にもそのまま寝てしまったのでした。 普通自分はこたつで延々寝ることが出来ず、1時間も寝れば体中がポカポカしすぎて起きてしまうのですが、久しぶりのこたつ寝が新鮮だったのかすっかり寝入ってしまったのでした。 ところが、夜半過ぎになって急激に体の節々に激痛が走り、寝返り打つことすら困難な状態になりました。どうも関節が固まって「ロック」されたようです。特に腰がひどく痛くて、運悪く夜泣きした姫さまをあやすのには一苦労でした。だって、腰が曲がらないし、無理に曲げようとすると脳天を突き刺すような痛みに自分が夜泣きしそうなくらいだったのです。逆に曲げた腰は今度は伸びません。無理して延ばそうとすると、尻の穴を突き刺すような痛みに襲われる始末です。 「もしかして、マッツンは毎日毎日こんな生活を送っているのか」と思うと、ちょっと尊敬しないわけにはいかなくなりました。
その後、固まった関節が柔らかくなってきたのは、お昼過ぎのことでした。やっぱ寝るなら布団が一番です>>マッツン様。
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