|
2005/10/16(日)
保育園の運動会にて
|
|
|
16日は、保育園の大運動会でした。「大」がつくぐらいですから6月ぐらいにやった運動会とはひと味違います。今度は、よその保育園と合同で、近くの小学校のグラウンドを借りてやるのです。 メインは、5歳児、6歳児で、イオたち1歳児はリズム体操一種目のみの出場となります。 どんなことをするのか事前に見てみると、「ブタさんのお面をつけて、音楽に合わせて親御さんと一緒に踊り、最後はかけっこでーす」だそうです。前回も同じ事をやりましたが、あのときは周りをボーっと見たり、砂遊びをしたりで、終始マイペースを貫き通したイオが果たしてどんな成長を遂げているのか?ジージやバーバ、モモちゃんたちにも見てもらいましょう。
ところが当日が大変でした。あまりの人の多さに引いてしまって、泣きわめくのです。あれほどなついていたジージやバーバにすら、「イヤっ」と拒否して、父ちゃんか母ちゃんにしがみついて離れません(ジージ大ショック・・・)。地面に降ろすと、「ダッコダッコダッコ、ビエーーーーーー」となって手が付けられなくなってしまいます。 本番間近になっても、慣れる気配はなく不安そうに周りをキョロキョロ。元々内弁慶のきらいはありましたが、ここまでヒドイとは思いませんでした。
さて本番。周りのお友達は親と一緒に手をつないで入場しますが、イオは父ちゃんにしがみついての入場。音楽が始まってみんな可愛く踊っている中、イオと父ちゃんのペアは、イオを小脇に抱えて走り回るだけ(高い高いしても泣くもので・・・)。なぜか一組場違いのフィギュアスケートを踊っているようでした。
その後家に帰った後の解放感に包まれたイオの喜びようと来たら・・・。
*見てください、この不安に満ちあふれた表情・・・
|
|
|
|