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2005/12/23(金)
怖いモノ見たさ
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23日は休日ですが母ちゃんが仕事と言うことで、イオをウチの実家に預けてきました。最近はジージやバーバを見ると自ら抱っこを迫る仕草を見せるようになり、大変いい傾向です(逆に父ちゃんに素っ気なくなってきたのが気になります)。
さて夕方迎えに行ってみると、何やら「ばっけ、こあいこあい」と笑いながらドタバタ走るイオがいました。これは直訳しますと「お化け、怖い怖い」と言っているものと思われます。 何に対して言ってるのかと思ったら、机の上に置かれたタヌキの置物を見ては「ばっけ、こあいこあい」と言っているようです。 怖いんだったら見なきゃいいのに、と我々だったら思いますが、そこは好奇心旺盛な1歳児の性というもので、怖いモノ見たさの感情がイオをタヌキへと導いているようです。イオは笑いながらタヌキに近づき、一定範囲内に入ったら、お目々を隠してゲラゲラ笑いつつ「ばっけ、こあいこあい」と延べ30分近く走り回っていました。怖がっているのやら楽しでいるのやら・・・。
でも、タヌキのどこが怖いのでしょう?これはまだ謎に包まれています。
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