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2005/02/12(土)
父ちゃん、母ちゃんの肝が冷えた瞬間
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連休中日、揃ってダウンしていたY−da一家もようやく回復してきました。いち早く元気になった姫さまは今日も絶好調です。ウキャーウキャー言いながら、ふすまを器用に開け、向こうの台所に「おみやげ」探しに行くのです。 昼食時、姫さまの食事を先に終わらせて、お次は父ちゃん母ちゃんが食事です。こんな時そばでジッとしてくれればいいのに、そんな期待に応えてくれない姫さまは今のふすまをまたもや器用に開けて、向こうの台所に消えていきました。「いつものことやし」とうどんすすっていたら、何か見つけてきた姫さまが戻ってきました。
ぎゃあーーーーーーーーー!!!
うおお!突然母ちゃんが悲鳴を上げるではないですか?何だ、どうしたんだ?ビックリして姫さまを見ると、
包丁掴んでブンブン振り回してます!!!
しかも掴んでいるのは刃の方です!!!
いや、マジで鼻からうどんが飛び出ました。 母ちゃんが血相変えて、姫さまの手から包丁を(それでも慎重に)外して、手のひらを見てみました。奇跡というかどこも切れてません。ほ〜〜〜〜〜(魂が抜けていく様子)。
包丁は流し台の上に自分が無造作に置いていたのですが、まさか高さ90cmも上にあるものに手が届くとは思いにもよりませんでした(しかし、どうやって取ったんだ?考えると怖い)。 もしブンブン振り回した包丁で指がスパッと切れてでもしたら、おまけに、飛んだ包丁が体のどこかに当たったとしたら、・・・考えただけでも恐ろしい事でした。 今後置き場所にも十分気を付けたいと思います。
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