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2005/02/04(金)
姫さま熱を出す(第2幕)
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前日の夜は熱が思ったよりも高くなかったので、ああこれなら大丈夫かな?と思ったのですが、子供の熱は小説よりも奇なり?夜中にグンと上がって39℃到達です。これはちょっと保育園に行けそうにありません。 家族会議の結果、ここは涙をのんで母ちゃんに休んでもらうことにしました。
しかし、39℃の熱を出しているというのに、意外にもバテている様子がありません。一見したところ「ホントに熱あんの?」と言うぐらいのバイタリティはあります。もちろん、赤ちゃんはベースの体温が高いので39℃と言えば大人で言うところの38℃ぐらいに相当するわけで、「ちょっと具合が悪いのよね」と言ったぐらいの感覚なのかもしれませんが、病人なら病人らしく床に伏せってもらいたいものです。 頼みますから、父ちゃんの顔の上に寝たり、噛みつき攻撃したり、マウントポジションで尻を父ちゃんの顔に押しつけないで下さい(こんな事ばかりするから熱出すんだ!)。
翌朝、ボーっとしたのは実は父ちゃん&母ちゃんだったのでした。
*夕方にもなると体調はほぼ回復したらしく、部屋中をゴミで散らかしまくり、帰ってきた父ちゃんを凍り付かせるのでした・・・。
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