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2005/03/16(水)
ジージとバーバの1日育児奮闘記
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インフルエンザにかかってしまった姫さまも、日曜日には熱が下がりましたが、月曜日に病院に行った結果、念のため火曜日まで家で静養させて下さいと言われました(インフルエンザの場合は熱が下がっても、2日は通園、登校しないようお達しが出てるようですね)。
ということで、火曜日も自宅でお世話・・・と行きたいところですが、もう父ちゃんも母ちゃんも休暇取りすぎで仕事に支障を来し始めていたのでした。月曜日は母ちゃん側の実家に預けて面倒見てもらったものの、火曜日は所用ありのため預けることが出来ません。 そこで浮上したのが父ちゃんの実家に預けてみよう、という案でした。
しかし、これまで「遊び」には行っても「世話してもらいには」行った試しがありません。遊びに行くなら高々4〜5時間程度ですが、今度は長時間の間ジージとバーバだけで頑張ってもらわなければなりません。
電話で頼んでみると「おう、連れてこんね。な〜に、道具さえ用意してくれれば子供の一人や二人。こちとらネコにイヌで鍛えられているからねぇ(脚色有り)」とバーバの力強い言葉。
一抹の不安を抱えつつも、朝我が家に来てもらって姫を預かってもらい、その足で実家に連れていってもらいました。・・・・
で、夕方になり会社の帰りに寄ってみました(イオは既に自宅に連れて帰ってもらったあとです)。そこには、おお!魂が抜けたジージとバーバの姿が!!
一言、「いや〜あんたらとかあっちの実家の苦労が分かるよ。ありゃお転婆すぎて目が離せんわ・・・」 基本的にはお利口さんにしていたらしいのですが、突如として突飛な行動にでるので、かなり神経をすり減らしたようですな。
にも関わらず「あれが可愛いんだよねぇ」とありがたい言葉も頂戴したので、またの機会に宜しくお願いしたいと思った父ちゃんでした。
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