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2005/05/11(水)
母ちゃんの悩み
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保育園に連れて行くのは父ちゃんの役目、保育園に迎えに行くのは母ちゃんの役目ということで、一応それぞれの役割分担があります。自分の場合は、早朝に連れていく関係上他の園児と接する機会はそうそうありませんが、母ちゃんは他の園児がわんさかいる中を迎えに行くわけですから、当然他の園児の成長具合もチェック出来ることになります。 父ちゃんは帰宅後にその話を聞かされるのです。「○○ちゃんはどーだった、◇◇ちゃんは私のバッグを舐めていた」云々。 そうすると必然とイオとの比較を行うわけで、最近は他の園児が繰り広げる技の素晴らしさに感動しつつ、イオはまだできないことに悩みを抱えているようです。 どんな技かと?「バイバイができない」とか「言葉がまだハッキリしない」という、エラク単純なことでした。何てことはありません。別に発育上致命的なモノに対する悩みではないのでした。 それぐらい個人差があって当然です。たしかにイオにはまだ出来ませんが、イオには他の子にはない素晴らしい長所があるではないですか。パワーがあるとか、打たれ強いとか、バナナを4口で平らげてしまうとか・・・うーん、野性味が強調されているような気がするなぁ。
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