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2005/07/16(土)
イヤイヤウーマンには沈黙の制裁を
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ここ1ヶ月の間に、イオはすっかり「イヤイヤ」を連発するようになりました。 危ないお箸の代わりに、巨大なすり鉢棒をやろうとすると、イヤイヤ (=アタシはお箸で遊びたいの) 大好きなご飯の代わりに、豆腐を口に持って行くと、イヤイヤ (=アタシはご飯を食べたい気分なの) 一人で歩くと危ないからと、手をつなごうとすると、イヤイヤ (=アタシに触るんじゃなくてよ)
大泣きしてこれですから頭が痛くなります。 しかし、昨日の保育園からの会誌(みたいなもの)によれば、自分の周りの反応を見ながら、何が良くて何がいけないのか理解する為の重要な時期なのだそうです。うんうん、そりゃ理解出来ます。 そして、「子供がイヤイヤするからと言って、何でも言うとおりにしてはいけません。もちろん頭ごなしに怒ってもいけません。たまには何も相手しないことも必要です」と書いてあります。たしかに頭では理解出来ます。
しかし、忍耐力のなさでは随一と言われる自分です。イオが諦めるか、こちらが折れるかの持久戦に持って行かれてはまずもって自分が負けてしまいます。 イヤイヤしたら、長くても3分後にはご機嫌取りをする自分は、端からみれば親バカなのでしょうねぇ。 「ごねるイオには沈黙の制裁」または「ダ〜メッ!!」ができる強い親になるのは、さていつになりますことやら。
*イヤ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
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