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2005/09/07(水)
世話焼き女房??
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イオは、結構家のお手伝いをしてくれます。食べ終わった後のお皿を台所まで持ってきてくれますし(残り物が転々と床に落ちますが)、毛布を押入まで持ってきてくれますし(引きずりますが)、遊んだおもちゃは箱の中に直してくれます(それ以上に散らかす量が多いですが)。 この辺はやっぱり女の子だなぁと感心する次第です。 そんなイオに昨日新たな発見がありました。
何と親を相手に「ねんねんころり」をしてくれるのですよ!! 昼寝をさせようと、布団の上にイオを挟んで父ちゃん母ちゃんも一緒に寝たところ、本来であれば親がイオの背中を軽く叩いて眠気を誘い出すのですが、全く逆になったのです。 父ちゃん母ちゃんを強引に仰向けにさせ、「ねーんねーんねー」と鼻歌を歌いながら腹やら胸やら顔やらをバンバン叩くのです。ちょ、ちょっと待ってくれ。父ちゃんたちは自分たちで寝ることが出来るから、別にねんねんころりはいりませんよ!!
だからといって、起きあがったらいけません。髪を掴んで布団にねじ伏せ(この力がまた強いこと)、「ちゃんとねんねしなさい」と言わんばかりにほっぺたベシベシ叩きます。横向いてもいけません。両手でむんずと体を掴んで、仰向けにさせます。あくまでもベースは仰向け(もしくはうつぶせ)なのです。
時には両手で父ちゃん母ちゃんを同時に叩き、時には交互に叩いて半時間。叩き疲れたイオは、父ちゃんに抱っこされて眠りにつくのでした。 どうも「自分が家族を養っているんだよ」と思っているのかもしれません。将来はカカア天下を築きそうな気がします(ダンナになる人は大変かも?)。
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