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2006/12/15(金) Y−daの10大ニュース(7)
さて、本題の10大ニュースに戻りまして、7番目には「船長っの場所」崖崩れ発生を挙げます。
「船長っの場所」とは、船長っが見つけた星見ポイントの事なんですが、ここへ行くにはけっこうな山道を走らないと行けません。細道が続くこともあってクルマの通りは元々少なく、故に必ずしも整備の行き届いた道というわけではありませんでした。
そんな「船長っの場所」に続く山道の一角が、9月の台風13号の影響で崖崩れを起こし、ぽっかりと道が消えてしまっているのにはビックリしました。道路の寸断現場を見たのは今回が初めてでしたし、見た時間帯が夜と言うこともあって、ちょっと恐怖感を覚えたものでした。後日日中に行って状況を見てみたら、竹橋が道路の脇にありましたがとてもクルマで行けるものではなく、この道を使ってのアクセスはしばらく無理だと思います。
ならば、他の道から行けないかということで、さらに南の登山口から登ってみると、ここも崖崩れ!こちらの場合は側壁(?)が崩れて道をふさいでいる状況でした。いつまた崩れるかもしれないという緊張感があり、これはこれで怖い?
これはもう「船長っの場所」へは当分行けないと言うことなのでしょうか。最後の望みを託して、12月に3つ目の東側登山ルートからトライしてみました。登り始めて4kmあまりのところで「進入不可」のゲートがありましたが、そのゲートを超えて更に1km進んだところで無事到着!「船長っの場所」への道は完全に閉ざされてはいませんでした。
ということで、「船長っの場所」で星見再開出来る見通しがつき一安心しましたが、それにしても2カ所の崖崩れは大いに心配の種をまき散らすアクシデントでした。


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