|
2006/04/06(木)
イオに会いたい
|
|
|
普段イオを保育園に連れて行くのは父ちゃんの役目ですが、たまに早めに会社に出勤しなければならないときは、実家の親に頼むことがあります。 去年までは主に母ちゃん側のバーバに頼んでいたのですが、ここのところは父ちゃん側のジージに頼むことが多くなっています。と言いますのも、1つはジージがクルマで来ることが出来るため、多少早い時間帯でも来ることが可能なためです。しかし本当の理由は、単にジージがイオに会いたい欲求を少しでも満たすことにあります。 いや、もう最近のジージのイオに対する溺愛ぶりと言ったらすごいものがあるんです。それに応えるようにイオもジージを見ると突撃抱っこーをするものですから、ますます拍車がかかってしまいます(父ちゃん母ちゃんが形無しになることもしばしば)。
今日なんか、予告も無しに朝早くからやってきて、 「今日は暇だからイオを保育園に連れて行ってやるよ。」と。
オイオイ、確か実家の方ではバーバが具合が悪くて寝込んでいるんじゃなかったですか?? 「いや、もう歩けるようになったし大丈夫」と。
その夜実家に寄ってみると、グテーッとなってるバーバの姿がありました・・・・。 バーバ曰く 「上目遣いに『イオば保育園に連れて行こうと思うとばってん良かか?』って言われりゃ、行けと言うしかなかもんなぁ。」 いやはや、何とも・・・。 これで、イオが成長と共に男親を敬遠するようになったらどうしましょうね?
*ジージを見たときの笑顔は大体こんなもんです。ジージがにへ〜とするのも分からないでもない?
|
|
|
|