|
2006/05/15(月)
もちもちコール
|
|
|
釧路での出張も3日目を迎えました。 何とか仕事の流れにも乗れましたが、イオの方は元気に過ごしているか少し気になるところではあります。もしかしたら「パパは〜?いないねぇ〜」と、しきりに母ちゃんに問いかけているかも?とか思ったりします。そんな時でした。母ちゃんから携帯メールが入って「時間があれば夜電話をかけろ。イオが話したがっている」と。うっ?何というジャストタイミングか。
ならば、夕方にでもかけてみましょう。果たして電話口で話してくれるものなのでしょうか?というのも、これまでにも何度か電話でジージたちと話をさせようとしましたが、電話から声が聞こえてくることが不思議なようで、話すよりも受話器を眺めているだけなのでした。
ということで、夕方休憩になった時を見計らって掛けてみます。電話に出た母ちゃんが「ほら、パパから電話よ〜」と言ってます。さぁさぁ、最初は何というのでしょうか?
イオ: 「もちもちぃ・・・・、イ〜〜〜〜たんよぉ・・・・・」
おお!消え入るようなか細い声ではありますが、しっかりと話すではありませんか。父ちゃん感動です。
自分: 「イッチねぇ、もうちょっと待っとってねぇ。あともう少ししたら帰ってくるけんねぇ」 イオ: 「おみやげ待ってるよ〜〜〜〜」 自分: 「おお、そうかそうか。ようし、いっぱい買ってくるからな」 イオ: 「カニ買ってきてねぇ・・・」 自分: 「おお、そうかそうか。いっぱいは買えないが、一応買ってくるぞ?」 イオ: 「チーズ買ってきてねぇ・・・」 自分: 「??チーズ?お、おお、買ってこようか」 イオ: 「プリン買ってきてねぇ・・・」
・・・誰か入れ知恵してないか???
などなど、どうやら母ちゃんの補助付きで話しているようですが、電話口で話が出来るようになっただけでもかなり成長したな、と思いました。こりゃ、毎日電話をかけてしまいそうな気がします。
|
|
|