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2006/05/03(水)
ももちゃんといざペンギン水族館へ!
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今日は、ももちゃんたちとペンギン水族館に行ってきました。 ペンギン水族館には一日の長があるイオとしては、ベテランらしく、かつお姉さんらしく、ももちゃんをエスコートしてもらいたいものです。 到着すると、早速イオがももちゃんの手を取って「行くよー」の合図。お?お?なんかいい感じじゃないですか。そうそう、そうやって仲良く歩いていこうね・・・。あっ、ももちゃんが手を離して明後日の方向に行こうとしてますよ?イオは慌ててももちゃんを追いかけて、強引に手を取って元の場所に戻そうとしますが、イオ以上にマイペースを貫くももちゃんは全く意に介せず、自分の道を歩こうとします。素晴らしい独立心!!いいんだ、イオよ。ここはももちゃんの好きなようにさせてあげようよ。無理は禁物です。
ペンギン水族館の中に入れば、いつものイオ節が炸裂です。疲れてもいないのに抱っこやら、ももちゃんが使っている乳母車に乗りたいやら、さんざんダダをこね始めます。隣では涼しい表情でテクテク歩くももちゃんの姿。逆です。イオよ、この場合だだをこねるのは普通ももちゃんであるべきだ。お前が甘えん坊になってどうする? ・・・と言っても無駄なことは分かり切っていますので、恥ずかしい気持ちを抑えてももちゃんの乳母車を借りることにします。乗った後のイオの態度の図々しさ!!お前は孔明にでもなりきったつもりか?
恒例のペンギンタッチの時間です。イオはこれで2度目の体験です。前回は警戒心丸出しでしたが、一度体験済みなら今度は優しくなでなでしてあげることでしょう・・・。前回以上に警戒して、身をよじらせながら逃げようとします。ペンギンもその様を見てきびすを返して逃げようとします。傍目からみても、この二人一体何やってんだか、と言う感じです。ちなみにももちゃんは、間近で見るペンギンに臆することなく、しっかりなでなでしていました。うーーん、なんという剛胆な性格ですか。
さて、たっぷり遊んだのでそろそろ帰りましょうか。ももちゃん、ちょっとお疲れ気味です。水族館ではほとんど借りっぱなしだった乳母車は、最後ぐらいはももちゃんに座ってもらって、ゆっくりしてもらいましょう・・・。え?イオが押すの?危ないって、やめときって・・・。まっ、聞くはずないですな。ほらお前が押していいからゆっくり押せよ、ゆっくりだぞ?・・・ロケットスターーーーート!!、5m先でドテーーーーーッ!!聞いてません。人の話を全然聞いてませんよ、コイツは・・・。
とまぁ、お姉さんぶりを発揮するよりも、本能のままに動く自分の生き様を見せてしまったイオでした・・・。
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