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2006/07/08(土)
ダッキー再び?(2)
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ということで、土曜日は会社を休んで、イオは保育園を休ませて整形外科に行ってみました。前回は夜間救急に飛んだ挙げ句、別の病院を紹介されて異常なしと診断され、更に行きつけの小児病院に行ったら、「こりゃ脱臼やないか」と怒られましたが、今回はしっかりした整形外科に行ってみます。 朝、様子を見ると、腕自体は上げるものの、右手をかばう仕草に変化は無く、何をするにも左でこなそうとします。
行った整形外科は、設備もそこそこ整っていて、先生も年配のいかにもベテランと感じさせるオーラがあります。しかも今は午前中ですし、眠気で誤診をすることはないかと思います。
で、レントゲンやら触診をした結果、「異常なし」と。何と、気を引くようなおもちゃを差し出して、右手の反応を見たところ、軽々と右手を上げておもちゃを追い回すのでした。そこには、朝方まで見せていた弱々しさはなく、エネルギッシュな反応だったのでした。 レントゲンでも異常は見あたらず、結論としては「痛い思いをしたので、動かすのにためらいがあるのだろう」と言うことでした。ですので、時とともに自然と動かしますよ、と。
う、うーん、たしかにそうかもしれませんねぇ。ちょっと不安な点がないわけでもありませんが、小さな子供だから、痛さの記憶は人一倍あるのかも・・・。 あとは様子見とします。
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