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2007/07/02(月)
祖父の決意は数分も持たず
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最近は、週一のペースで自分の実家にイオを連れて行ってますが、その度にオモチャが増えていくのは考えものです。昨日も散髪の間子守りを頼んでいたら、どこかへお買い物に連れていったらしくて、ズボンを買った、シールを買った、ビーズセットを買ったで、イオも祖父も上機嫌でした。イオが喜ぶ姿を想像したら色々買ってあげたくなるのも分かりますが、貧乏暮らしを余儀なくされているこの状況で、こんなにオモチャを買ってしまっては行く先不安になると言うものです(ちなみに、実家に遊びに行く行かないに関わらず、何か新しいオモチャを買いそろえているようです)。ということで、
自分:「もうあんまり買ってくれるな、イオが調子に乗ってしまう」 実家:「ありゃ、イーちゃん、『買うな』って言われたバイ。どうすっね?」
ちょ、イオを味方に付けようという魂胆か?すかさずイオも
イオ:「だって、イーちゃん、オモチャほしいもん」 自分:「コラコラ、そうやって次から次にオモチャが来ると、すぐ飽きてしまうやろうが。しばらくはダーメ!!」
イオがブーたれますも、ここは厳しく行かないといけません。何とか父ちゃんの主張を通しました。
実家:「しょうがなかね。しばらくはオモチャ買うのは控えとこうか」 イオ:「(渋々しつつ話題を変えて)イーちゃん、おはじきで遊ぶモン」 実家:「うわー、このおはじき大きいねー。でも1個しかないねー。来週までにいっぱい買っとくけんねぇー」
やめてくれ ><;
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