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2007/09/19(水)
これだけは譲れねぇ
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お腹の中のピーちゃん(仮称)も順調に育ち、現在手の平サイズにまで成長しました。エコーを見ると顔かたちもはっきりしてきて、いよいよ赤ちゃんらしい格好になってきた感があります。 イオもピーちゃんの成長が楽しみなようで、クリニックで検診ついでにエコーのビデオを録画してきたら、真っ先に「見せろ」コールをしてきます。でも、3歳児が見て面白い代物ではないですから、ビデオが始まると「何コレ?」という感じでポカーンと眺めているだけですが。 さて、赤ちゃんの性別はどちらなのかは来月に分かるそうです。以前イオに男の子と女の子、どちらがいいか聞いてみたところ「妹がいい」となりましたが、その後心境に変化があったでしょうか。再び聞いてみることにします。 自分: 「イオは弟と妹どっちがいいね?」 イオ: 「妹がいい!」
一貫した答えがでるのは大したものです。しかし、現実はイオの希望にそぐわないかもしれません。即座に嫁さんがフォローをかけます。 嫁: 「うーん。でも、男の子か女の子かはお母さんのお腹の中にいるときから決まってるから、もしお医者さんから『男の子』って言われても仲良くしようね」 イオ: 「女の子にすればよかタイ」
・・・その発想はなかったわ。 この後も延々「妹がイイ」を連発し、丸め込むことに失敗しました。
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