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2008/11/05(水)
気になるあの子と遊べない
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11月からイオのクラスに新しいお友達が来たんだそうです。 お世話好き(?)と言うか新しもの好きなイオは、「この子と遊んで仲良しになるの。」とお世話する気マンマンなのですが、押しが弱いので、どうしても他のお友達に先を越されてしまい、毎日のように「今日も○○○ちゃんと遊べなかったの。」ととても残念そう。
今日は、「あのね、今日ね。朝に○○○ちゃんと遊ぼうとしたら、□□□ちゃんから『○○○ちゃんとは□□□と二人で遊ぶから来ないで』と言われたの。もう、□□□ちゃん嫌い!」と不穏な発言。いやいや、そんなことで二人の仲に亀裂を入れないでくれ。父ちゃんとしては、解決策を教えてやらねばなりますまい。
自分: 「朝二人で遊んでるんだったら、お昼に○○○ちゃんと遊べばいいと思うぞ。」 イオ: 「えー?でもお昼は他の子と遊んでたんだもん。」 自分: 「誰と遊んだの。」 イオ: 「えーっとね、◇◇君に、△△△ちゃんに、×××くんに、□□□ちゃん。」 自分: 「へ?□□□ちゃんとも遊んだの?」 イオ: 「うん。だって□□□ちゃん好きだもん。」
・・・・・子どもの世界って不思議だわ。この後腐れのなさが子どもの純粋さを表しているのでしょうね。 ちなみに、○○○ちゃんは?聞くと、「知らない」と言われてしまいました・・・・。
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