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2008/02/01(金)
ピーちゃん産まれる!
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最近仕事が忙しいです。タイで打ち合わせたことを今日までに仕上げなければならなくなったからなのですが、ぜーんぶ自分がやらされる羽目になってしまい、その処理に追われているためです。そんなとき、嫁さんからメールが入りました。 「検診受けたら腹が痛くなってきた。今日産まれるかも?」
おいおい、またか?と思いました。イオの時も検診受けた直後に産気づき、その数時間後に出産した経緯があります。何もこんなバタバタしているときに産気づかなくても・・・というのが正直な気分です。ということで、「もう少し粘れ。」
しかし嫁さんの予想は当たりそうな気配が濃厚になってきました。「やばい、陣痛っぽい」「実家の母にきてもらった」「腹痛くて我慢できない、もう入院する」・・・矢継ぎ早に飛んでくるメール。こちらは病院に連れて行きたくても、今度は別件で組合の会合に出席していたのでした。
会合が終わった頃には、嫁さんはすでに病院に入っていたので、自分は今日中の締め切りをぶっちぎり、そのまま直行。病院に着くと、「あと2時間後ぐらいには産まれるかも。」だそうです。えええ?全然心の準備が出来てないのに? えーーと、産まれたらイオの保育園送り迎えはどうしよう、市役所への届け出はいつがよかろうか、そういやイオの妹願望はどげんしよう・・・別のことをあれこれ考えていたら、オギャーとけたたましい泣き声が聞こえてきたのでした。早い!早すぎるよ! もう考える暇すら与えられず、ピーちゃんはこの世に生を受けたのでございました。
2600gの元気な男の子でした。はい。
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