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2009/01/25(日)
実家の引っ越し
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今日はウチの親の引っ越しの日でした。今の家に住むこと約30年近く。言うまでもありませんが、自分は(いつも)24歳なので、これを正とすれば、自分が生まれる前から住んでいることになるわけで、早い話何を言いたいかと言いますと、単純に「長く住んでいたんだなぁ」という感慨深い思いになるわけです。
この家は本当にいろんな思い出があります。本屋をやっていたときに、常連のお客さんから色々かわいがってもらったこと、タロウがやってきてから、イヌ・ネコ屋敷と化して、特にネコどもの世話には手を焼いたこと、どろっぺパパには家に来てもらってPCのレクチャー、船長っとは夜まで延々ゲーム談義。そして、イオが毎週のようにお世話になったたりなどなど。 部屋は狭く、プライベートも何もあったもんじゃない間取りでしたが、住み心地の良い家でした。
荷物を全て運び終えた後の家の中は、至る所痛みが激しく、よくこれでイオのドッタンバッタンを吸収できたなぁと思うぐらいでした。多分、ここに誰かが住むことはおそらくないでしょうが、できればいつまでも残っておいてもらえたらなぁと思います。
で、雪が心配された引っ越しですが、何とか完了。あとは運び込んだ荷物をチマチマ展開していかないとならないわけですが、その結構な量に早くもゲンナリしていたウチの親でした。よくこれだけの荷物があんな小さな家に入っていたなぁ。昔の家の収納力恐るべし。
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