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2009/12/16(水)
Y−daの10大ニュース(7)
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Y−da家10大ニュース7番目は恒例の星ネタ。 今年の星見は全般的に低調でした。前半の土星と金星の観望までは、例年と同じペースで動いていましたが、夏の木星当たりから急激に成果が落ちてしまいました。天候不良が続いた事と、天気の読みが外れっぱなしで観望するタイミングを失したこともありますが、少しモチベーションが下がり気味になってきていることも一因かと思っています。この状況を打開するには、やはり物欲ですかね? でも、先に挙げた通り来年のイオの入学で出費が重なりますからねぇ。難しいところです。 さて、今年の星関係で一番印象に残ったのは、7月の日食でしょうか。世間の盛り上がり振りとは正反対に、日食を見ようという気にはなかなかなれなかったのですが、日食を1週間前に控えた頃からウズウズしてきて、それ以降週間天気の推移にはやきもきさせられました。 日食数日前までの予報は雨。前日の夜はバケツをひっくり返したような雨でした。それが当日朝になって薄日が差し始め、日食が始まる直前には雲に切れ間が出るという、心が震える逆転劇。最後の方は雲に隠れておじゃんでしたが、最大食分以降しばらく見る事が出来ただけでも、この状況下では満点といってよかったと思います。 2012年には九州南部で金環食が見られますが、これには万全を期して臨みたいと思います。
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