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2009/12/02(水)
Y−daの10大ニュース(1)
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今年もやって参りました、Y−da家10大ニュース。 トップにあげたいのは、これまた今年もイオ・タカの成長です。 今年年長になったイオは、これが保育園最後の年になります。縄跳び、逆上がり、跳び箱に棒登りなどの「技」を身につけ、10月にあった運動会では他のお友だちと一緒に練習の成果を存分に披露してくれました(跳び箱では勢い余って顔着地しましたが)。どれもこれも自分が小学校に入って初めてできたことばかりなので、改めて今時の子どもの身体能力にびっくりさせられたものでした。 遊びの面でも結構様変わりしました。一番変わったのは、一人で遊べるようになってきた事だと思います。去年までは父ちゃんに必ず相手をさせていたのが、一人静かに絵を描いたり、工作したり、ひらがな遊びをしたりするようになりました。このあたりはタカの影響が大きいようで、自分たちがタカの相手をしているうちに、一人で遊ぶことに慣れてきたんだろうと思います。こっちとしては、もうちょっとタカの相手をしてお姉ちゃんらしいところを前面に押し出してほしいのですが、「誰にも邪魔されない空間」を好み、タカの立ち入りを拒む事が多いような気がします。父ちゃんの両方への相手の仕方がまずかったのかもしれません。今後の課題といえそうです。 健康面では、何回か熱を出したりした事はあったものの、大事に至るような病気にはかからず、相変わらずの鉄人振りを見せています。親が共働きしている関係上、これが一番の親孝行だと思います。逆に、何か大きな病気をしてしまったとき、親が適切な対応を取れるのか不安なところではありますが、苦しむ子どもの姿はやっぱり見たくないので、来年もこの調子ですっ飛ばしてもらいたいものです。 来年は、年明け早々年長合同発表会、運動会などのイベント、3月にはいると卒園前旅行があって、いよいよ卒園。まぁ、イオにとってはその先の小学生になったときのことを考えているみたいで、しきりに「小学生になったらあーする、こーする」と夢を語っています。語る夢が少しでも現実に近づけるよう、後ろから支えていきたいものです。
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