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2009/07/13(月)
実家の家庭菜園
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ウチの実家が家を越してから早半年が過ぎました。場所は酷く辺鄙なところですが、これは逆に言うと非常に静かな環境で、しかも価格の割りに家、土地が広いという、利点もあります。 ところで、ここに移り住んでから間もなくして、ウチの父は家庭菜園を始めました。前の人が庭に植えていた木や草を刈り取り、こじんまりながらも畑を作ってしまったのでした。春には、イオと一緒にゴーヤやトマトの種を植え、先月は芋の苗を植えました。その他、しそに唐辛子、ネギにラディッシュと、種々様々な野菜を植えたようです。 それら野菜のうち、ようやくゴーヤとかトマトが食べ頃の大きさになりました。ゴーヤは20cm大のものがあちらこちらにぶら下がり、トマトも大人のこぶし大のものがゴロゴロ。育てた父も、「こりゃちょっと植えすぎたバイ。」と喜び半分、ゲンナリした様子です。反面、喜び一直線なのはイオの方。毎週実家に来ては、今日の食べ頃のトマトやゴーヤをバンバン切り取り、ゴーヤは食べないものの、トマトの方は自分で切ってサラダにして食べているとか(何と自分で作るようになっていたんですねー、びっくりです)。 秋になれば芋掘り。この分だと当初の予想を超えて、でっかい芋が掘れるかもしれません。
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