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2010/08/26(木)
ドッジボール大会でハッスル
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今日は学童保育に通う児童が集ってのドッジボール大会がありました。2〜3園ぐらいの学童間で行われるものかと思いきや、なんのなんの。今年で32回目を迎え、市内外から10を超える学童(チームとしては40チーム以上!)が参加するという結構規模の大きい大会で、体育館内は選手、父兄ともども熱気漂う雰囲気に包まれました。 イオを含む小学校2年生までの児童は、球をころがしてのドッジボールに参加しました。夏休みに入ってからほぼ毎日のように学童で練習を重ねてきたその成果、父ちゃんもじっくり見てきました。5m四方の枠内に守る側のチームが待機し、囲みの外には攻め側のチームがぐるっと囲みます。ゲームが始まると攻め側がボールを転がして守り側の子どもに球を当てようとしますが、守り側はこれをうまく避けて仲間がなるべく減らないようにしなければなりません。 さすがに1年生主体のチームではボールを転がすのも単調になりがちでしたが、2年生が多いチームでは、ボールをパスしながら相手の隙を見計らって攻撃をかけるという戦略も見られ、転がしドッジボールとはいえなかなかエキサイティングなゲームでした。
イオたちのチームは1回戦こそ勝利を収めましたが、次の2回戦では2人差で負けてしまい、敗者復活戦でも負けてしまいました。とは言え、本人は別に悔しがる様子もなくサバサバ。来年はチームのリーダーを目指すらしいですが、チームをまとめる意識を持つことはもちろん、闘争心ももたにゃならんのじゃないかと思った次第です。 ともかくお疲れさんだった。
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