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2011/01/07(金)
実家の母のサプライズ
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今日は実家の母の目の手術の日でした。昨日6日に緊急入院して翌日手術という大変バタバタしたものでしたが、というのも、5日に眼の検査をしたら網膜剥離が進行していたことが分かったためでした。
発端は昨年の11月ぐらいに、目がかすんでよく見えないと言うところから始まりました。眼科に行ったところ、白内障が進んでいると言うことで、年明けの11日に手術をすることになっていました。その間に見えなくなったらどうするのかと思っていたら、案の定片方の眼は全く見えなくなって生活にも多少の影響が出ていたようですが、まぁ手術すれば見えるということを聞いていたし、それまでの我慢かとほったらかしにしていたのでした。 で、5日に手術前の検査をしたら、実は網膜剥離にグレードアップ(?)していたというオチでした。 先生からは「何でこんなになるまで放っておいたのか」と怒られたそうですが、本人も周りも白内障が進行しただけと思っていたし、まさか網膜剥離になっているとはどうやって気付くことができるでしょうか。一方的にこちらが責められるのも何か割に合わない気がします。 とは言え、すぐに他の病院への入院と手術の手はずを整えてくれたところは感謝しなければなりません。
父に経過を聞いたところでは手術は30分ほどで終了し、うまくいけば2週間ほどで退院できるとのことでした。どこまで回復するかはわかりませんが、失明の可能性が減っただけでも安心です。いやいや、今年の年始めは例年にないほどいろんな面で荒れ狂ってます、ハイ。
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